帝京大学医学部に推薦合格!定期テスト得点率20%以上アップ!「基礎もままならなかった状態から1年で英検準一級できました!」
三坂豪さん(18歳。現役生。男性。東京都在住)
【 受講歴 】2年6ヶ月
【 成績向上 】1年で評定平均3.6→4.2にUP
【 合格実績 】帝京大学医学部医学科 推薦合格
目次
- 数学は、半年で数学クラス1位、学年2位。英語は1年で英検準一級まで合格できました。
- 数学の丸暗記学習から、公式の証明など根本から教えてもらって成果があがりました。
- 数学で成果が出たので、英語も受講。希望通りに基礎から徹底いただきました。
- 長文参考書の問題ですら苦戦していたところから医学部の過去問は最低でも6.7割
- 学校の進度が早く消化しきれないところを、アシリでは解決し切るまで指導いただけた
- 教材の使い方から勉強方法を細かくレクチャーいただき、質の高い学習ができました
- ただ問題の解説するだけではなく、根本に立ち戻って勉強法を指導いただいた。
- 苦手な数学で心が折れそうになりましたが、最終的にはかなりできるようになりました
数学は、半年で数学クラス1位、学年2位。英語は1年で英検準一級まで合格できました。
高校に入ってから少しの間は塾に通わず自力で勉強していたために、数学に関しては赤点を取ってしまうほどあまり成績が良くありませんでしたが(評定3.8)、入ってからは順調に少しずつ伸び、高校1年生の学年末では、数学でクラス一位、学年2位をとることができました。(半年強での成果。当初は数学のみの受講)
高校2年生から英語を習い始め、基礎もままならなかった状態から1年で英検準一級にまで合格し、定期テストでは安定して8,9割をとれるようになりました。(元々は7割くらい)最終的に総合の評定は4.2になりました。
化学は教科書を読む習慣はなく、基礎がままならない状態でした。受講前は定期テストでは6-7割でしたが、受講後は7-8割取れるようになりました。
数学の丸暗記学習から、公式の証明など根本から教えてもらって成果があがりました。
数学において、公式や定理を問題で使う場面があった際に、ただこういう公式があるからこれを使えばいいといった指導ではなく、なぜその公式が出てくるのかの証明から指導していただいたために、暗記ではなくしっかり理解して公式や定理を使うことができました。
元々は青チャートにある公式を覚えて、使っていたが、公式の証明をすることから始めたので、公式の意味がわかるようになった。忘れていても導出してカバーすることができるようになった。
自学自習で青チャートの学習をしていた時は例題を繰り返し解いて、解法を覚えることを優先して取り組んでいたため、実際の模試や定期テストでは、典型問題が基本とはなっているが少し捻られている問題があるてすぐ手が止まってしまっていました。
アシリで青チャートに取り組んでいた時は、青チャートの問題にまず取り組み、その例題ができたらその解法を用いた類題をフォーカスゴールドなどで解いて実践で使えるかどうかを確かめるという学習法でやっていました。その結果、解法をただ覚えるのではなく、問題にどのように活かすかを考えて学習をできていたため、模試や定期テストでも多少捻られた問題が解けるようになり、解けなくても部分点を狙えるようになりました。
教科書中心の学習で、基礎の理解力が劇的に上がり、基本的な問題はすぐ解けるようになりました。化学は数学ほど発想力がいらなかったため、基本的な問題を網羅しておいたことで発展的な問題も解けるものが増えました。
受講前は、定期テストの度にその範囲の内容を理解するよりも暗記を優先して詰め込み勉強をし、テストが終わったら忘れている悪循環でした。
教科書の内容の理解を徹底した指導をしていただくことで基礎力がかなりついたと実感しています。応用問題を一切やらずに、教科書にある例題や練習問題を解くことを徹底しました。また学校の授業が復習となるよう、先取り学習をマンツーマンで丁寧に教わったので疑問を残さず進めて行くことができました。
以前の塾だと教材が指定されていたので柔軟性はありませんでしたが、アシリは教材に関わらず、自分の疑問を起点に授業が展開されていたので、学習効果が高く自分に合っていたと思います。
高校数学では常に色々な疑問が生じるので、授業で丁寧な解説を受けて、解消できたのが成績向上の要因だったと感じています。また問題に対するアプローチの方法や定石を教わったので、授業後に同様の問題が解けるようになっていました。
また問題集を指定してもらえたので、学習に迷いなく効率的に勉強できました。
数学で成果が出たので、英語も受講。希望通りに基礎から徹底いただきました。
数学に続いて英語は高校2年生から受講しました。まずは高校1年生で既習済みの文法から始めました。また単語も初めから覚え直しました。元々は基本的なことから理解できていなかったので、一からやって2ヶ月くらいかけて基礎を徹底的に固めました。英語を受講しようと思ったきっかけは、親に言われたからではなく、自分が英語の成績に対して毎度納得がいっておらず、危機感を持っていたからだったため、基礎からやることに対して悔しさというよりはむしろ有難いという気持ちで取り組んでいた。
模試の文法で適当に選んでいたのが、設問の意図を捉えて、構造を理解して解けるようになりました。また読解の際にも文の構造が見えるようになりました。
受講し始めた初期あたりからまずは範囲を毎週決めて英単語から初め、どのようなペースでやればいいか、どのようにしたら覚えられるかなどの細かい指導を受け、英単語に力を入れた指導を受けていました。また、並行して授業内では英文法を1からやり直しました。ただ参考書に書いてあることを読んだり説明してもらうのではなく、図解してもらったり、その参考書に書いていない追加知識を教えてもらったために、イメージが湧きやすくなり、より理解が深まった実感をしました。初めの頃に細かく英単語、英文法をやったおかげで学校の授業ではわからないところがほぼゼロに等しくなり、定期テストも8割以上、良い時はクラス1位になれるほど英語の点数が安定するようになりました。英文法の総復習が終わった後は英文解釈に移りましたが、英単語、英文法を先に固めておいたおかげで割とスムーズに進めることができました。
期間を十分にとったうえで、応用問題や演習問題を解く時間も十分にあったため、結果的に医学部の過去問にも余裕を持って取り組めました。
長文参考書の問題ですら苦戦していたところから医学部の過去問は最低でも6.7割
特に英語に関しては基準以上の学習能力がついたと感じました。以前まではポラリスなどの長文参考書の問題ですら苦戦し、解釈力、文法、単語などの理解が甘かったために復習も効果的にできず実力があがりませんでした。しかし、最終的には、医学部の過去問は最低でも6.7割は安定してとれるようになり、英文解釈を膨大な量をこなしてきたために、間違えたところの分析を一人で行えるようになったため効果的な復習ができるようになりました。
学校の進度が早く消化しきれないところを、アシリでは解決し切るまで指導いただけた
学校の勉強に支障をきたすこともなく、効果的でありました。学校の指導では、塾と違いできる人とできない人の両方が混在した集団授業のため、できる科目に関しては、聞いていて知っているなと感じる内容ばかりであまり意味を感じず、逆に苦手な科目に関しては進度が早いなと感じる場面が多々あり、理解しきれていないのに次の単元に移ってしまうため消化しきれず理解できていない単元の負債が溜まってしまっていきました。しかし、塾では1対1授業のため、わからないところがあれば解決し切るまで質問し指導を受けることができたので、その授業内で必ずその分野をものにできたのが良かった。また、できる科目に関してはどんどんハイレベルな参考書や問題に取り組ませてもらえたので、蓄えてきた知識を実践で使うことができ、勉強に対する楽しさを感じ、モチベーションに繋がっていきました。
教材の使い方から勉強方法を細かくレクチャーいただき、質の高い学習ができました
数学に関しては、青チャートのやり方などを細かく指導していただきました。英語は高2から得意でしたが、数学は高三になっても苦手なままであることを講師の方に伝えると、英語での成功経験を活かせないかというアドバイスをいただき、その上青チャートのやり方を細かく指導していただいたおかげで数学の勉強の仕方を確立することができ、迷いなく学習を進められました。例題1つをやる際には、時間を測り、できたできないなどのマークを書いて仕分けをすると後々2周目を行うときに効率よく復習でき、時間のない受験期でも焦らず
ただ問題の解説するだけではなく、根本に立ち戻って勉強法を指導いただいた。
この問題が解けないなら何が足りないから何の参考書に帰ってやり直せばいいかなどを教わった。発展的な問題に取り組み、できなかったときは青チャートや大学への数学での類似問題を示してもらったので、自宅に帰ってからも復習の仕方に迷うことなく取り組むことができた。1つの例題に対していくつかの類題に取り組むことで、1つの解法の活用の仕方を多方面から知ることができ、応用力があがった。
苦手な数学で心が折れそうになりましたが、最終的にはかなりできるようになりました
数学が苦手なまま理系に進んだために、数学が一向に伸び悩み日々しんどい思いをした。
数学に対してただただ苦手意識を持っていたが、やること自体は楽しかったため、日々学習を継続し、最終的には多少の応用力がつき、理系になりたての時よりもできるようになった。