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2022年2月26日

【偏差値47 → 65】1年で偏差値18アップで医学部に逆転合格!「合格から逆算する戦略がなければムリでした」

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金沢医科大学医学部医学科 1 年生 目黒さん(19才。1浪。女性。新潟県在住)

【ASIR 受講歴 】既卒1年間(全5科目の受講)完全オンライン通塾。

【   成績向上    】1年で偏差値18UP(偏差値47 → 偏差値65)

【   合格実績    】金沢医科大学医学部医学科に合格 + 東京女子医科・補欠合格

入塾時は偏差値47。受験勉強の仕方すら良く分かっていませんでした

 入塾するとき、偏差値は47くらいで、自分の実力がよくわかっていませんでした。「全範囲勉強し直してから受験したかった」と、今思えばわがままなことを言っていました。現役時は、獨協医科、推薦で福井大医学部を受験してダメでした。受験の仕方がよくわからなかったのです。

 落ちたとか浪人とかでつらいわけではなく、「自分のペースできちんと全範囲勉強してやってやろうじゃないか」と思っていました。勉強に関しては前向きでした。

 現役時は、高校での受験勉強がうまくいきませんでした。自分が必要と思うところを自分のペースでやりたかったのですが、学校生活と両立させなければいけないので、うまくできませんでした。評定を考えると、学校のこともしなければならなかったからです。自分のペースで物事を進めたいという自身の気質も強く影響したのだと思います。

ASIRに決めたのは勉強だけでなく、受験生の心技体も大事にするところ

ASIRに決めたのは、パンフレット、ネットなどを見て、勉強じゃないところも大事に考えてくださるところが気に入ったからです。勉強面だけでなく、性格や生活面からも自立して、健康的に受験勉強を送れるようにという総合的に管理してもらえるという点もあったので、そこが魅力的でした。

受験生活コーチングなど、個人に合わせて辛くなく、効率よく勉強できることを考えてくれている塾というのが印象的でした。逆に他の医学部予備校や塾が合いませんでした。集団授業だと都会に行かなければならなかったのですが、コロナの感染が心配で移動が多いのはためらわれるので、オンラインで専門の先生から授業を受けるのが良いと思いました。地方には質の良い医学部受験専門の予備校がないですよね。

 入塾したてのときは、英語・数学・物理・化学は週2コマ、国語が週1コマで始めました。どの授業も「攻めの個別指導」ならではの逆算された戦略を基にしつつも、授業の進め方の希望は「生徒主体」でさせてもらって、私に合わせてやって下さいました。私の希望を寛容に受け入れて、取り入れてくださいました。私の場合、途中で私大に絞ったので柔軟に対応してくれたことと、授業の準備と復習の時間が欲しいという要望に応えていただける指導でした。

必要な知識を試験思い出せる指導法に感動

授業は「思考力」だけでなく、暗記法においても凄かったです。例えば、試験でパニックになって忘れてしまったとしても、公式や解き方を思い出せるように指導して下さいました。

特に、化学の「大水平でございます。おー!」が忘れられないです。これは、酸化還元の式を作るときに使います。酸素の数を見て、足りない分を水で補い、水素イオンの数を揃え、電子で揃えます。塩基性のときに、水酸化物イオン(OH-)で揃えて出来上がり。入試でバッチリ書けたし、入試本番、落ち着いて解けるきっかけになりました。「いつものやつだ、いつも通りやればいいんだ」と思えたからです。他にも色々ありますが、多すぎてきりがないです。

入塾前は問題はパターン暗記で解くものだと思ってました

入塾前は問題はパターン暗記で解くものだと思ってました。入試は、問い方を変えることで難しく思わせてくるので、パターン暗記だと対応可能な問題が限られます。ただ解き方を教わるのではなく、この発想はどうしたら思い浮かぶかやどうしてここでこの公式を使う選択をするのかという根本的なところに焦点をあてて考えるトレーニングを繰り返すという特徴がありました。実際に化学の先生は、どんな出され方をしても対応できるようにしてあげたいんだとおっしゃっていました。考えて解くことこそが試験本番で活きるやり方という考えでご指導くださっているように感じました。公式の導出や基礎問題を徹底することで、知識の体系化が進み、問題の見せ方が変わったとしても、考えて解けるようになりました。考えて解ける状態になってはじめて、これまでの学習は、すべての知識が曖昧のまま問題を問いていたことに気がついたんです。

パターン暗記が必要な箇所もある(問題を解くための武器は暗記で備えておくべきだけどというニュアンス)けど、すべてをパターン暗記に頼らせることをしないのが特徴だった様に思う。例えば数学。夏までは、分からなくなったら自分で公式とかを導くし、不安だったら証明して深く理解するのを習慣化しました。

基礎をどこまで深く理解すべきかをプロの判断が無駄を省いてくれた

基礎の理解をしないと疑問すら湧いてこないことに、指導を受けて気がつきました。入塾前の学習は基礎が疎かになっていたがゆえに、ふわっとした理解のまま何の疑問を持たず次々と問題を解いていました。一方で入塾後に基礎を徹底したおかげで化学のフレーズも一言一句を気にするようになりました。

また「ここの理解は議論して深める必要がある」「ここは深堀りしすぎ」など、先生が先導いただいたことは助かりました。必要なことはやるし不要なことはしないと、きちんと線引きしていただいたことが頼もしかったです。これを独学でやるとなると、自分の曖昧な基準で決めちゃうことになるので、すごく恐ろしいことです。先生は、合格のために生徒の現状に必要なものはなんなのかを適切に判断して下さる。例えば、私がある質問をしたとき、特にそれが高校の範囲を超えた知識を使わないと解決できない内容だと、そういうものだと受け流すことも必要だと納得のいくように説明してくれた。

プロが判断をして頂けるので、合格に最短のやり方で学習を進めることができた。と思っています。

また基礎が理解できると、別の解き方で解き直すこともでき、答えが間違えていないかをチェックする解き方もできるようになりました。

別の塾に通う友人たちは「塾で宿題に追われる」など、否定的な意見を聞いていましたが、私にとっては宿題は終わらせるためのものではなく、よりよい理解のために活用するものだと思うことができるような宿題でした。

志望校から逆算した学習戦略を立ててくれた

現役の時は、文法の基礎を固める必要性を感じませんでした。ただひたすら長文を毎日読むことに囚われていました。入塾後、基礎段階で無理に長文を読まなくてよいと言われ、英語の捉え方が変わりました。焦ることなく、夏までに文法や単語、熟語の基礎固めをしてから長文を読むことで、手応えを持って読むことができました。

私の場合、私大医学部対策を念頭に置いていただき、長文よりも的確に文法指導に重点を置くことで、2次試験で結果が出ました。

英語長文も、未知の単語への適切な推測力の思考トレーニングが効いた

未知の単語に出会った時の適切な推測力(根拠になるのは知っている似たような単語や前後の文章)を養うことができました。基礎ができていなかったから、効率が悪いし復習しても定着しづらいと思います。浪人時は、基礎文法演習を夏終わりまで繰り返しやりました。宿題でランダムで出題されるのでもれを限りなく減らせました。自分自身まだまだ足りないと感じたら、先生が私の要望に応じてくださり、バリエーション豊富な問題を出して下さいました。

現役時代、偏差値40台で模試を受ける気も起きず

現役時代、理科・国語などは偏差値40台。英数だけがなんとか偏差値50を超えていました。それゆえ、現役時は医学部合格ラインにまったく届いていなかったので、模試を真面目に受けようとも思っていませんでした。

入塾時、模試の点数が不明で先生方も困っていたと思いますが、数回の個別指導を受けて先生方が現時点の学力を把握し、冷静に逆算して指導していただきました。気休めの声がけや無理な発破がけもなく、自分の学力を見抜いて冷静に適切な指導をしてもらえた感じがします。私が自身の学力を説明しなくても先生が弱点を見抜き、正しく導いてくださる指導のおかげで、メンタル的に安定した状態で浪人時代を過ごすことができました。

偏差値40台の状態から、5ヶ月後には医学部の過去問を解くことに

教科によっては偏差値40台の状態から、5ヶ月後の秋には医学部の過去問を解くことになりました。

当時の正直な気持ちとして、

「過去問なんてまだ解けるはずがない…」

「半年前は模試すら受けたくないレベルなのに…」

という気分。でも実際に解いた時の感想は、思いのほか解けるという感触でした。基礎を徹底した指導のおかげで、いつのまにか過去問が解けるようになっていました。それでも先生に並走してもらいながら解いた過去問の経験から、入試問題は難しい問題を解けるかどうかではなく、「試験の限られた時間で、解くべき問題を選んで、基礎知識を使ってどう解くか」という戦略的な視点に早くから気がつけたことは大きかったです。

特に物理・化学は典型的な問題が多いと感じました。東大のような難易度の高い問題を解きこなせないといけないイメージでしたが、医学部であっても基本をしっかり固めることで解けることがわかりました。

過去問をやるタイミングからの無駄を省いた逆算指導

過去問を解くことで本番のレベル・問われている内容を把握でき、絞った学習が可能となりました。秋に過去問に取り組むことを念頭に置くと、夏までに教科書レベルを中心とした基礎づくりを徹底していこう。と先生から説明されました。

そのときの進捗や理解度に応じて多少過去問に入るのが前後することがありましたが、いつまでにこれをやるというような大まかな目安を早い段階で先生より説明があったことは、意味があったと思います。もう6月なのにまだ半分も終わってないなど不安はありましたが、事前に共有いただいた計画のおかげで冷静になれました。計画の遂行は平坦ではなく、理解までに時間がかかってしまう単元に向き合うと進捗が遅くなり、焦りましたが、その不安も先生に話し支えていただき、これは合格のために必要な時間なんだと信じて、乗り越えました。

学習範囲を広げずに、合格点を取るための最小限に絞った指導

基礎固めは決して手を抜かない。特に化学。基礎となる問題は何回もやって、ポイントは先生からしつこいほど何回も教わりました。(一度解けた問題は飛ばしがちだが、基礎固めに限っては、先生のご判断によって解けた問題でも再度ときなおす問題もあった。そのような適切な判断は独学ではではできないことだと思う。)応用問題は、つまんで解くスタイルでした。全て網羅するのはしんどいので、無理に網羅するよりも頻出問題に絞って確実に解けるようにしたほうがいいと指導いただき、医学部受験生なら解けるようにしておくべき問題に絞って解くようにしました。

受験直前期では、優先すべき問題を先生と一緒に話し合いながら選別した

優先すべき問題を先生と一緒に話し合いながら選別しました。話し合いの過程で、これまでの様子と私のそのときの反応なども見てくださって、先生側は、総合的に現状を見て判断されていました。入試問題で合格点をとる目標と現状の学力とのギャップを埋めるような、攻めの個別指導だからこそ可能なことだと思う。

講義が楽しみで仕方なく、苦がなく受験生活を終えられた

宿題として与えられたことをタスク処理していく。それに尽きると思っていたので、迷いなく受験勉強を進めることができ、精神的な苦痛はあまり感じませんでした。なにより、先生方と一緒に学んでいくことが楽しいので、講義が楽しみで仕方なくて、苦痛を感じることはありませんでした。それよりも、生活しててたまに不安が襲ってきた時に、それにとらわれずに意識を勉強に向けようとするときが大変でした。上手く勉強モードに入ってしまえば良いですが、勉強モードに切り替わるまでがしんどかったです。

これなくして合格はつかめなかった受験生活コーチング

これなくしては合格をつかめなかったもの。教科ごとの進捗管理、教科ごとの過去問の相性を、総合的に把握する時間でもあるし、コーチングの先生自身にも浪人経験があったこともあり、経験に裏付けされたお話に勇気づけられるし、学びになりました。しんどさを受け止めてくれる場であり、無理に励まそうとしないし、いたずらに焦らせることもさせない。浪人生や受験生はだいだいこうだから、という一般論を押しつけず、私個人の問題として真摯に向き合ってくれました。教科も問わず、勉強面だけでなく、私の現状を総合的に見て教科担当の先生全員に情報共有してくださったり、最適な助言をして下さったりしたおかげで、受験勉強を持続できました。

スプレッドシートで過去問の相性や進捗を見える化して、担当講師の先生全員にそれを共有していただきました。先生が知っているという安心感があり、情報共有も細やかにしていただいたおかげで限られた授業時間を効率的に使えました。

健康的な生活を送れるようにすることも気にかけてくださいました。Apple Watchで睡眠時間を管理など。その一環で効果的に気分転換を取り入れ、その方法も私に合った形で一緒に考えました。例えば、外の空気を吸うという気分転換法ひとつにしても、腰が重たくてなかなかできないと、「着替えるというハードルをさげればいい」という話になり、とりあえず服を着てれば問題ないということで、実現可能な形を一緒に考えてくださいました。

同じ指導はしない。私の個性に寄り添った的確な指導の数々。

一般的な指導は、大衆にあらかたフィットするようにするのが目的だと思うが、それだと、どうしてもそこから漏れる人が出てきてしまう。私はその一人だと思っています。

高校時代、体調不良で学校に行きたくても行けなかったり勉強をする余裕がなかったりして、授業や自主学習をしていない空白期間が四ヶ月ほどありました。復帰してからも学校というコミュ二ティの中で生きていかなければならないプレッシャー、集団の中の一人として協調しないといけないことにストレスを感じていましたが、入塾後、私に合ったケアをしていただき、心配していたことは何も起きませんでした。ここはメンタル面でも集団指導で足りない部分を補ってくれる塾だと思う。

解くプロセスを追体験する思考トレーニングが効果的で楽しかった

なんといってもアシリの先生は、私が行き詰まったとき、絶妙なヒントを与えて下さる。例えば、行き詰まった一つ先のヒントを与えるのではなく、2つあるいは3つ先のヒントを与えて、そこまで自力で到達できるようフォローいただけた気がした。そうすると生徒側は必然とそのヒントを使えるようにするためには何をすべきかを考える、つまりヒントまでの空白をひとつひとつ穴埋めしていく。その過程で自然と思考力向上のためのトレーニングがされてた気がする。考えるひとつひとつのステップを生徒に歩ませるやり方だった。こうして学ばせてもらうのがとても楽しかったし、自然と考える癖がついたので、まさに一石二鳥。

効率が悪いことだったら先生側がストップをかけて下さるので、そこは先生を信頼できるし、私は安心して問題に取り組めた。

先生が寛大なお心で見守って下さる中、これじゃないあれかもいや違うとかぶつくさ言いながら、先生と議論を進め理解を深めていった。数学はめちゃくちゃ些細なことでも証明しようとしたし、化学は納得いくまで考えた。グルコースの末端とかいろんなパターン考えて書きました。

生徒・ご家庭・教科担当・受験コーチがうまく連携した指導

正直計り知れない効果があったと感じています。塾と私が一体となって目標に向かって取り組んできたと思っていて、チームプレーのおかげだと思っています。個人の特性に合わせて最適なご指導をしてくださり、一方通行ではなく相互的な授業だからこそ、先生と生徒で一体化したチームプレーで乗り越えられたのだと思います。

点数があがらない原因は余白の使い方!? 実用的すぎる指導の数々

秋になっても、点数が上がらなかったので、どうしてだろうねーと先生に相談しました。なかなか原因が見つからなかったので、一度先生に過去問を解いてる様子をみていただくと、試験中の余白の使い方に原因があるとわかりました。計算や途中過程をあちこちに殴り書きしていたので、自分の字の解読に時間がかかったりどこまで解いたのか分からないという状態が失点の原因となっていることが分かりました。問題が解けているかやどこに躓く原因があるかだけでなく、試験本番で実力を発揮できるよう、実用的な指導まで総合的に見て下さっているおかげで本番に成果をあげられたのだと思います。

模試の成績に囚われるのではなく、過去問が合格点に達することにこだわった

全教科共通:各大学に併せて対策していたので、11、12月には過去問の点数は取れていました。模試は、正直、成績が悪かったです。(受かった医学部も模試判定はE判定だったと思います)

アシリの先生からは「過去問の合格点を解けるかどうかが勝負で、マーク模試の成績は合格とは関係ない部分も多い」というアドバイスを頂いていましたので、あまりペースを乱すことはありませんでしたが、自分でも気にすることでメンタルが損なわれてしまうほうが怖いと言い聞かせていました。

そんな不安の中でもぶれずに勉強を続けられたのは、今まで考えて取り組んだ上で過去問で時間の使い方や余白の使い方も含めて演習して試験本番でいつも通りに解けるようになるのが目標だからとサポートしてくださった先生方のおかげというのもありました。

受験生活コーチングは、浪人経験のあるコーチの説得力があった

週1回、1時間の受験生活コーチングを受けていました。志望校決定、勉強時間についての相談、気分転換(エクササイズ)の方法についてなどでした。特にありがたかったのは、志望校を決めるとき、グーグルスプレッドシートに、大学・年度ごとに表を作っていただき、過去問を解いた感触を記録して、「見える化」してくださったことです。

受験を考えていた大学を絞り込み、どの大学の過去問を解くか考える時間を削ることができました。他の先生にも共有してくださり、私の状況を把握しながら授業をしてくださったのも良かったです。毎週穏やかに接して下さったのも安心できました。(カウンセリング講師も)浪人経験があるみたいで、他人事ではないという感じで、説得力のあるカウンセリングをしてくださって感謝しています。

気持ちに負担をかけずに辛さを感じない状態で受験勉強ができないものかと、相談したところ、マインドフルネスと運動を推奨いただきました。マインドフルネスの本を紹介いただいたことをきっかけに、呼吸に意識を向けることをはじめ五感で今感じていることに集中することで、精神状態を安定させることができました。自宅にあるエアロバイクに乗りながら、暗記作業をしたりYouTubeで動画学習をしたり、ジムで運動をすることでストレス発散して学習に集中できる環境づくりを一緒に考えていただきました。

志望校を選定するときに、今までやってきた過去問の相性が瞬時に分かるので、参考になったし効率的に受験校を決められた。各教科の先生方ともこれからやる過去問の打ち合わせとかで役に立った。ドライブにあるので、エアロバイク漕ぎながらでも見ることができ、どの学校を受験しようかなーと、よくかんがえていた。

「私」に合わせてくれた講師陣

気分や体調が一度落ちすぎると、回復までに時間がかかってしまうが、落ちすぎず上がりすぎず、持続可能な形で自分を方向づけることができるようになりました。夏以降は、全然ブランクなく楽しく勉強を持続できました。教室長をはじめ、色々な先生の支えがあって持続できたと思います。私のことを理解してくださるのは、ありがたかったです

一般論では片付けず、個別対応につとめてくださったことが大きいです。「この時期には、チャートを2周すべきだ」などの一般論ではなく、私のペースに合わせてくださいました。

最後の追い込みはメンタルの訓練も

最後の追い込みは、毎日過去問を解きました。「これは絶対解かなきゃいけない、秒で解けなきゃいけない」ものに集中してやりました。ペース維持と、忘れないためです。本番を想定して続けました。椅子をあえて高くしたり低くしたり、場所を変えたり向きを変えたり・・・ 

どのような状況でも、自分のペースでできるようにしました。今まで書いてきたノート類の山を見て、「私はこれだけやったんだ」と自分に言い聞かせて、落ち着いて勉強しました。見直ししなきゃいけないと思ったものは、見直し用のノートやファイルを作り、時間ができたときに見直していました。

偏差値47からの医学部受験の厳しさ、、からの一次通過に目を疑いました

受験直前期には過去問の年度や大学によっては、合格水準レベルに50~60%の確率で達成できる実力になっていました。 

東邦、自治医科、藤田医科、久留米、金沢医科、東京女子医科を受験しました。金沢医科は物理以外はやりきったという感じでした。女子医は5割いったかという感じでした。東邦は英語の時間が足りなかったです。自治医科は出題ミスが多く、試験中に訂正され、対応が難しかったです。藤田医科は記述で、時間は足りましたが、難しかったです。久留米はマークシートの塗り方が難しく、パニックになってしまいました。試験監督を呼んで、この塗り方でよいか尋ねました。

東邦、自治医科、藤田医科、久留米は1次に落ちて、ショックはショックだったが、特に自治医科は新潟県内で競っているのに負けてしまったので悔しさもひとしおでした。

偏差値47からスタートした浪人生が1年で医学部に合格はさすがに難しいのかもと現実の厳しさを感じる日々でした。何のために浪人したのだろうとも思ってしまったものです。

そんな時、家族は、「難しいものね」と冷静に受け止めてくれました。そんな中、金沢医科の一次を通過したことがわかったとき、私は目を疑いました。「なんで受かったの? 二次試験に行かなきゃいけないじゃん。スーツ着ないと、ストッキング買わないと!」と思ったほどです。家族は、「え!?そうなの!?良かったじゃないの。電車とらないと」と言ってくれました。でも、最終合格になるまではそこまで喜ばず、冷静に対応してくれました。

金沢医科大学に逆転合格!人前で普段泣かない祖母も泣き出して合格を実感

2次試験は、金沢医科では集団面接で、小論文もありました。小論文の相性がよく、練習もしていったので、今までで一番精度よく書けました。集団面接は3人のグループですごく楽しくやれました。手元に質問カードと自分の意見を述べるものがあって、3人とも異なります。それを書いて、3枚のうち1つ選んで、それについて議論するというものでした。私は、問題発言しかしていなかった気がします(笑)。沈黙が発生したほどです。

しかし、全体的には穏やかに進んでいきました。女子医科は個人面接で、3人の先生と1人の受験生でした。事前に志望理由書を読み込んでおられて、深いところまで質問されました。事前に準備していたよりも深いレベルまで聞かれたので、かえって自分の言葉で話ができました。

東京女子医科の2次試験が終わった段階で、医学部受験の前半戦が終わり、後期の準備を始めていました。どうせダメだろうし、後期に専念したかったので、金沢医科の2次試験の結果発表日を知りたいとも思わず、発表日当日は寝ていて見ていなかったのです。普通に生活していました。

次の日も、遅くまで寝ていましたが、インターホンが鳴って、母が出て郵便を受け取って「金沢医科大学入学センターの分厚い封筒が届いた」と持ってきてくれました。「おい、起きろ起きろ、なんか届いたぞ!」と起こされ、「えー、ねむいー」といって目を開けたら、目の前に夢が広がっていました! 不合格通知をこんなに分厚い封筒にするかねと思って開けたら、1枚目の紙に「合格」と書かれていたからです。

うれしさのあまり、お世話になった祖母に電話したり、父にLINEしたりしました。人前で普段泣かない祖母が泣いていたため、心配してくれていたのだなと思って、その時になってようやく合格できたと実感できました。

塾と1年かけて積み重ねた1つ1つの蓄積が報われた

合格した日から、もうパラダイスでしたよ。「もう微分しなくていい!積分しなくていい!」と。

これまで我慢していたSNSをどうしようか、と迷いました。まずはASIRに報告しないと、感謝しないとと思って報告して、それから自分のことをしようと思いました。あれこれしたいなと思ったけど、そういうのを考えるのも面倒になって、猫と遊んでいました。

封筒が届いたので、安心して合格発表のホームページを見ることができました。そして、自分の番号が載っていて、感動のあまり思わず「おー!」とため息が出たほどです。

「大水平」がなかったらダメだと思いました。1つ1つの選択が良いように重なって、今に至りました。

世の中のおすすめの予備校や参考書に振り回されなくて良かった

一般的に言われている傾向やおすすめとかあるけど、自分にあてはまるとは限らないので、世間やネットの情報や刺激に敏感になりすぎずに、自分の状況をよく分かってくれるプロと一緒に、自分で考えてやっていければ大丈夫です。

他の予備校に行かなければならないのではないか、他のテキストを使った方がいいのではないかと不安になるかもしれませんが、今目の前のやり方で実力になっている実感できるのであれば、全然心配する必要はないですよ。

親にお金を出してもらってるし、自由にも制限があります。世の中には思うように勉強できない状況がたくさんあることを考えると、自分の夢のために努力できることに感謝しています。それを忘れてはいけないですね。

そういう環境があってこそ、自分で選択できる自由があります。恵まれた環境であることに感謝したい気持ちでいっぱいです。そのうえで、自分が自分のためにできることをすれば良いですよ。

金沢医科に入って本当によかったです。先生方、同級生、先輩が最高です。家族のみんなには、私の意志を尊重してくれて夢を追い求め続けられる環境を築いてくれてありがとうと伝えたいです。

各科目ごとの感想

【英語】アップグレード、システム英単語は1年通して使っていました。春〜夏は文法と単語、夏期から文法・単語・発音の演習、読解をひたすら行いました。文法の基礎では、私を担当して下さった先生は、オリジナルのレジュメを提供して下さいました。わかりやすく体系化されたもので、それを通して教え込まれたものが今でも基礎になっています。時間をはかって解きました。読解は、講師が持っていた過去問を解いたり、1日1回は読解しないと点数が落ちてしまうので、東進の過去問データベースやパスナビから問題をダウンロードして、あらゆる大学の過去問を漁って解きました。色々な傾向になれる為です。授業では、英文や考え方を声に出して読んで、先生に指摘してもらいました。単語テストや文法テストは宿題で出されるのですが、もっとやりたいとお願いすると、追加して下さいます。先生は、多くの問題集に精通しておられるので、様々な問題集の問題の内、私に必要だと思われる問題を抜粋して与えて下さいます。そこも先生を信頼してプロの判断に任せられている点です。

【数学】夏までは、数 IAIIBIII の教科書の基礎をフォーカスゴールドを用いながら実施しました。チャートとフォーカスゴールドは参考書として用い、先生が提示した教科書の章末問題を全範囲行いました。抜けていたところを確認できました。夏以降は、数 III は受験に手が出ないレベルだったので、数 III はフォーカスゴールドを解きました。自分で解いたものをGoogleドライブにアップしていました。IAIIB は過去問演習を実施しました。時間をはかって間に合うようにしていきました。やることリストの進捗をスプレッドシートで共有していました。ご多忙の中、欠かさず確認してくださっていたようで、自分一人ではなく先生も一緒になって走って下さっていました。アップロードした質問には、ヒントを教えてくださって私がそこにたどり着くまで優しく見守って下さいました。参考になる問題集の箇所や教科書のページを、必要に応じて写真で共有してくださいました。「答え出すまでのどこかで三角比の公式のどれかを使うかもしれない」というヒントだったら、三角比が問題に出ていないのにそれを使う発想がどうしたらでてくるのかということにまず思考が及ぶ。

【物理】夏までは、講師オリジナル教材を用いて全範囲を実施しました。公式を導いたり、問題を解いたりしました。それ以後は、レベルアップした問題を解いて、授業時に解説を受けました。宿題として与えられた問題をあらかじめ解いて、その解説を授業で行っていました。その授業は、ただ一方的に聞く解説ではないです。別解を先生と一緒に議論しますし、よく使う公式とのつながりも確かめます。まさに、考える授業で、面白かったです。日常的な現象も交えたお話のおかげで、その話を聞けば聞くほど生活してるだけで物理現象を考えるので何気ない時間も勉強になります。授業後に先生お手製の解説をアップロードしてくださるのですが、とてもわかりやすく、授業で扱いきれなかった部分はそのプリントで十分復習可能でした。120分という限られた時間で消化仕切れなかった箇所も、代替するもので無理なくカバーして下さるので、モヤモヤを防いで下さいます。過去問は、自分で解きました。解説が必要なもののみ、授業時に説明してもらっていました。

解けない時には、一方的な解説をするのではなく、都度どこまで理解しているのか聞いてくださり、論点の整理をしていただくことで結果的に自力で解くことができていました。

これまでは解説を読んでもわからないことがありました。分からなかったとしても暗記すればいいやというスタンスだったが、それでは太刀打ちできないことに気がつき、根本的に理解して取り組もうという姿勢に変わりました。

この訓練を続けることで解法の必然性がわかり、正しく発想することができるようになりました。さらに論理を正しく並べることで別解を作ることができるようになり、解説に頼りきらずに、答えの数字だけを見て答え合わせをするようになりました。書き方は違えど、自身と同じ解法である時や全く違う解法の時もあるが結果的に同じ答えになり、学習の密度がどんどん濃くなっていきました。自由に考えて解法が作れるようになると、入試問題でもたいして難しく感じなくなりました。

【化学】夏までは、教科書を先読みして、セミナーで問題を解きました。定番の問題を必ず解けるように、一つ一つの語句の意味を説明できるようにしました。定義を徹底して覚えたり、基礎法則の理解を徹底させる授業でした。夏からは重要問題集を解きました。そこに載っていない頻出問題は、先生のオリジナルプリントで解きました。過去問は自分で解いて、説明が必要なもののみ、授業で聞いていました。口頭試問をされることで理解していたと思っていたとしても、実際に話すことで理解不足であることが実感できた。またプロの感覚で取捨選択しながら、必要なところを深く聞かれるので非常に効率が良いものであった。直前期に、口頭試問で、当たり前だと思っていて忘れがちな定義とかを突かれると青ざめたことは忘れないし、実際にそこが過去問や入試で出題されたときは、あの口頭試問がなかったらここの点数を落としていたなと思うときがあった。口頭試問は一人ではできないし、問題集をやっていても見逃しがちなところを聞かれるので、無自覚に忘れていた事や知らないことを知ることに役立った。口頭試問によって、注目できていなかった前提や条件に改めて気づくことができ、はじめて根本的理解が促されると実感した。おそらく問題で失点するまでは注目できていない知識も口頭試問により早いペースで効率よく学習できた。同じ時間であっても何倍もの問題を解いたことと同等の効果があったと思います。

問題集を一通りやって、怪しいところを二回やって、それでも怪しいところは何回もやる感じでやっていくと思う。でもやっぱりそれだと、一回目で難なくこなせた問題でも実は今は怪しいかもしれないしわからない。問題集だけでの確認よりも、口頭試問と問題集のハイブリッド型でやったほうが漏れを限りなく少なくできると思う。

「オンラインで果たして本当に伸びるのか」という懸念はありませんでした。

逆に、オンラインじゃないところに決めるほうが、勇気がいる感じです。勉強自体は、結果的に自分次第だと思っていたので、対面でもオンラインでもコミュニケーションにおいて会話には差がないはずです。「外出の事前準備」「移動の時間」の無駄もないので、逆に体験してみると、対面と比べて何もデメリットがないどころか、クオリティが上がったと思います。画面で板書のスクショが取れたりしますし。自宅で飲み物もいつでも飲めて、「勉強だけ」に集中できる環境が最高でした。(対面の会話で分かる「温度差」は確かにあるかもですが、受験指導においてそんなに気になるところとは思いませんでした。)

期待よりもはるかに上回るものでした! 

プロ講師と言っても、全員が専門の先生ではないと口コミで聞いていました。ですから、アシリに限らず、あらゆる予備校のプロ講師というものに疑問と不信感がありました。でも、本当にここの先生は、本当に、本当に理解の深まる授業をしてくださいました。全ての先生の出身大学も、授業の中で聞きました。プロ講師を絞っているから、クオリティが担保されているのだと思います。

先生との距離感が程よく心地よかった

なんというか、わりと、学校とかだと、先生との距離が近すぎて、まあなんか、ああちょっとめんどくさいってなるときとか、友達でもやり取りしすぎてめんどくさいってなるときがあると思うんですけど、そういう事もなく、必要な時だけ対話して、これが大人の世界なのかと思ったんです。

それが普通なのかもしれないけど、今までの人間関係と比べると、先生との対話とか、1週間に1回やり取りする頻度とか、Googleドライブでのやり取りとか、軽やかにできました。縛りがなく、心地よい感じでした。決まった時しかコンタクトとれないわけではなかったです。たまに、不安になったときなど、先生に話を聞いてほしいとなった時は、塾に電話して対応してくださいました。塾のスタッフの方々はそれぞれ授業をもたれているので忙しくされていたとも思います。それでも、必ず折り返しの電話やメールをくださったり、お話の時間を十分に設けて下さり、とても嬉しかったし安心しました。浪人時特有の孤独感もあると思うのですが、その孤独感に静かに寄り添ってサポートしてくださいました。

先生との距離が近すぎたら、すごく心配してくれる先生だったら、急に何も言わなくなったら「何か言わなきゃ」と思ったりとか、気を遣わせる関係というのも人間関係が近すぎる故にあったので…。

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