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2023年3月23日

憧れの九州大学文学部に現役合格!「超進学校のハイレベル授業で学習ペースが崩れた状態から挽回!10ヶ月で旧帝大合格レベルに」

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九州大学文学部 合格(18才。東京都立西高校卒業。現役生。男性。武蔵野市在住)

【 受講歴  】1年2ヶ月(数学・英語の受講)

【   成績向上    】10ヶ月で河合塾記述模試D判定から河合塾九大オープンA判定

【   合格実績    】九州大学文学部、明治大学商学部に合格

基礎を固めることで半年後には入試問題だらけの定期テストで平均点を超え

在籍しているのが超進学校で高校の授業は学力の高い生徒に向けた指導であったため、基礎を蔑ろにしたままで程度の高い授業を重ねて苦手単元がどんどん増えていきました。学校の定期テストも入試問題から抜粋した問題が多く、僕は10点台でしたが、それよりも下の一桁台の点数をとるような人もいて、低い点数の中で謎のヒエラルキーがありました。塾に入ってからはまず基本的な問題から一周するように教えられ、少し焦りもありましたが信じて取り組みました。実際に指導通りに取り組んでみると、基礎を固めることで自分のできない内容を客観的に正しく理解でき、適切に埋め合わせることができました。勉強を続ける中で数学の土台が固まっていく手応えもありました。その結果、半年後には定期テストで平均点を超えることができ、その後順調に学力を伸ばすことができました。

指導8ヶ月の短期間で旧帝大の過去問が簡単に感じるようになった

僕の実力から志望校に合格するために教材を絞り込んでいただいたので、迷いがありませんでした。数ある市販教材の中から僕に合わせた問題集をチョイスしてくれました。難しすぎず、手が届くような絶妙な問題集から始めて着実にステップアップすることで、スムーズに過去問に移行できました。何をどこまでやれば、志望の九州大学で合格点を取れるのか、納得のいく形で説明されていたので、迷いなく勉強に専念できたのはありがたかったです。

とはいえ基本中心の学習に不安がないわけではありませんでしたが、過去問を夏に解いた時には解けるようになっていたので不安は払拭されました。当時取り組んでいた問題集より、志望している旧帝大の過去問の方が簡単に感じた時には「これでいける!」という強い手応えを感じました。そしてその感覚に間違いはなく、順調に回答できる問題が増えていきました。

できる人が当たり前にしている基準まで能力を上げる

自分では勉強の仕方が全くわからず、どこがわからないかすら、わからない状態で問題集を解き切る能力がありませんでした。一人で勉強してもわからない問題だらけになり、いたずらに時間がかかり、他の教科に割く時間がなくなるのが気がかりで解くのをやめてしまっていました。アシリに入って勉強の仕方が決まってからは効率的に時間を使って勉強ができ、わからない問題も授業で解消されるため、負担なく問題集を丸々一冊全て解き終えることが出来ました。数学の問題集を解き切るという事は、入試で必要な知識を一通り身につける事に直結し、問題集を完遂するごとに数学のレベルが段階的に上がっていくのを実感しました。

授業では、毎回授業用のノートを使って進められていき、後に再度わからなくなってしまった時に見返すことで授業の様子を思い返す事ができ、効率的に苦手な部分を復習する事ができました。また、授業中に一見全く異なる問題から以前に授業で教えていただいたことの要素を見出して貰うことが何度もありました。例えば、知っている知識があっても、使いこなせていないことがあって、自分でも気づかない視点で鮮やかに別解を示してもらうことが多く、知識の使い方が増えていく経験を何度もしました。

挫折していた基礎固めも個別のコーチングで、飽きずに続けることができた

実は、“基礎は大事”と聞いたことがあり、基本的な問題集を取り揃えて基礎固めを試みようとしたことがあったのです。しかし、その取り組みは続かず、途中で挫折してしまいました。すでに苦手科目になってしまった数学を基礎からもう一度勉強しようとしても莫大な時間がかかり、なんとか問題を解き進めていってわからないところを見つけたとしても、根本的な部分でつまづいてしまっているため、自分一人で解決するのが難しくなってしまっていました。しかし、アシリではわからない問題に一人で時間をかける事なく飛ばして良いと教えられていたため、問題集の進む速度は一人でやっている時と比べて格段に速くなりました。そして理解できなくて飛ばした問題については、授業で掘り下げてもらいました。わからない問題について、自分なりの見解を説明すると、不足している知識を先生が見抜き、学校では軽視してほとんど使用していなかった教科書を用いて補ってもらいました。自分が今までうろ覚えで持っていた知識と、新しく教えてもらう知識が結び付き、数学の考え方が身についたと感じました。何がわからない要因なのかを見つけてもらい、授業内で全て解決してもらいました。

アシリでは毎週ノルマを決めて問題を解き進め、自分一人では手が進まない苦手科目の勉強も定着していきました。最低30分の宿題が、毎日コンスタントに出されました。程よい強制環境がはたらき、達成感も感じられて受験勉強の負担が減った気がしました。

パターン暗記ではなく、根本的な理解を促す指導で数学の勉強法が変わった

わからないところがあっても無駄に時間を浪費せずに解き進め、授業で質問していたのも効率化に繋がっていました。質問は根本的なところからしてしまうことが多かったのですが、邪険に扱わずに丁寧に付き合ってもらいました。印象的だったのは、丸暗記しろと教えられるのではなく、当たり前に使っている定理を基礎から証明してもらうことで深く理解することができたことです。

どちらかというと、僕の数学はパターンで解くことが多く、それが原因で伸びやんでいました。アシリでは根本的なところから教えてくれ、数学の取り組み方自体を変えることができました。例えば、式の意味がわからずに覚えることに抵抗があった時には、式を証明するところから話してくれ、興味も強くなりましたし、理解も深まりました。おかげで発展的な問題であってもきちんと考えて解くことができ、入試問題で対応できる範囲が広がりました。

共通テストの直前まで学力は伸び続け、本番は想定外の上振れ

これまでの自分は、文系としてのアプローチで数学を解いていたのですが、1つずつ納得のいくところまで考えて理解する勉強法に変わったので、入試問題であっても解くまでの道筋がわかるようになりました。共通テストでは、以前とは違い思考力を問う問題が増えたのも、僕にとっては良い結果につながりました。12月の直前模試では、数学1Aが51点、数学1Aが49点でしたが、直前まで点数を伸ばすことができ、共通テスト本番では数学1Aが88点、数学2Bは74点取り、これまでの点数を大きく上回り、過去一の点数を叩き出すことができました。

つまずきの原因が過去使用した教材のどこにあるのか徹底追求してくれた

宿題でわからない問題を質問すると、根本的な定義や定理から納得いくまで説明してくれて、さらに類題を授業で解かせてくれました。あまりに出来がよくないと、類題を複数冊の問題集からチョイスして宿題にしてくれたおかげで、苦手意識がなくなるまで演習をすることができました。

はじめは具体的に認識するのが難しく、苦手にしていた三角関数の問題も、sinやcosなどの意味をしっかりと理解する事ができ、最終的には本番の試験会場でも公式を丸暗記ではなく導出して不安なく解きこなす事が出来ました。

基本の問題集を通算3シリーズやりましたが、そこで洗い出された苦手箇所について、使用した問題集に遡って、何が理解不足や知識不足になっているか追求し指摘してくれました。おかげで、最短距離で復習をすることができて無駄なく効率的な学習ができていたと思います。

戦略的な指導で10ヶ月のうちに河合塾模試「D判定 」 →  「A判定 」に!

 

[河合塾]※入塾直後  全統記述高2模試(高校2年1月)     

  

 

[河合塾]※入塾9ヶ月後  第3回全統記述模試(高校3年10月)

[河合塾]※入塾10ヶ月後  九大入試オープン(高校3年11月)

オープン模試に関しては試験当日はむしろ最悪の結果だと感じていましたが、いざ結果が返ってきてみるとA判定が取れていました。自分の中で納得いかない解答状況でも良い判定が出たというのは自分でも驚きで、厳しい結果を覚悟していたため拍子抜けしました。自分にとってダメでもA判定が出たというのは自信に繋がり、実力がついたことを実感しました。

苦手な数学が得意になっていたので、まわりの評価とズレて少し混乱した

受験勉強をしていて、自分なりに手応えを感じていましたが、模試の結果にはなかなか表れませんでした。僕には手応えと自信がありましたが、模試の点数で証明できないので、まわりの人に上手く実力が伝わらず、ハラハラさせたと思います。

高校へ受験結果を報告した時に、数学の先生が一番驚いていました。1年生から数学を担当していた先生なので、僕の実力を理解してくれていた分、旧帝大に合格したことに驚きを隠せなかったのだと思います。アシリのおかげで苦手な数学が途中から急激に得意になっていたので、自己評価とまわりの評価がズレていて少し面白かったです。

アシリの快適な自習室に篭って、学校課題も受験勉強も効率的にやった

アシリでは自習室の面でも大変お世話になったと思っています。学校の自習室にも学食が近くにあったり、菓子パンの自販機があったりと進学校ならではの設備の整った自習室があるのですが、僕はあえてアシリの自習室を使っていました。顔見知りの友人が多すぎると気が抜けたり、雑談をしてしまうのですが、アシリでは講師との人間関係しかありませんし、まわりの受験生とは良い緊張関係にありました。授業を受けている声も適度に入ってくるので、それもまた良い刺激になっていましたし。

また夜遅くまで自習できるのも、自分に合っていて良かったです。さらに無料でWIFIを繋げるサービスもあったので、アシリで学校のオンライン課題を効率良くでき、時間が浮いた分も受験勉強に充てることができました。また大手予備校にも同時に通っていたこともありましたが、そこの自習室には3回ほどしか行かず、結局アシリの自習室に篭っていました。大手予備校の自習室は混雑していて、コロナ禍もあって気になったからです。アシリの自習室は席幅もゆったりと間隔がとれていて集中しやすい環境だったのはありがたかったです。

志望校のレベルが高く、諦めてもおかしくない状況から夢を掴んだ

僕は当初、実際に自分の学力レベルと志望校のレベルがあっておらず、諦めてもおかしくない状況ではありました。それでも自分の学力レベルが入試当日には必要レベルに追いついているんだということを信じて、必死に課題や教わったことを身につけようともがき続けた結果志望校に合格する事ができました。

学校では基礎はできて当然と言われていて質問するのが難しく、成績を伸ばす事はできませんでしたが、アシリではむしろ質問をしたほうがより授業が進むため、たくさん質問して苦手がなくなり成績が伸びているのが実感できました。そのためアシリの指導を信頼し、勉強に取り組んでいくことができました。

何よりも自分を信じて、怯まずに志望校への熱い思いを持って勉強を続けられるメンタルを作り、受験に望んで貰いたいです。

僕自身集団塾の授業を受けたことはあったのですが、わかりきった部分もいちいち教えられて時間の無駄のように感じていました。学校や集団塾、映像授業などで周りのペースと合わせて勉強するのがあっていない、授業を終えてみても新しい事が身についた感覚がしない人にアシリをお勧めします。決まったカリキュラムに当てはめることなく、自分の得意不得意を見極めて、授業の内容を柔軟に決めていってくれます。

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