「攻めの個別指導」で偏差値50台から医学部・難関大合格までの平均的な流れ【学年別】
「アシリの攻めの個別指導って結局どんな流れで行われるの?」
攻めの個別指導で偏差値50台から医学部・難関大合格までの平均的な流れを学年別に解説します。
アシリが重視している6つのことをハニカム構造で表現しています。自然界で最も強いとされているハニカム構造。受験を有利に進めるための状態をつくって、合格に近づけます。
(ハニカム構造6つの要素)
- 3周問題集を解いても伸びない…を防ぐ、理系科目で必要な思考力を高める攻めの個別指導
- 生徒の合格に必要な学習プランを提供することのできるプロを厳選したトップ講師陣
- 膨大な学習量の中から取捨選択して受験期間で合格点に達する戦略的な受験プランニング
- 受験のストレスを最大限に緩和して高い集中力を維持できる学習空間
- 学習状況を共有して必要な支援をいただく、親御様との密なコミュニケーション
- 学習能力に合わせて先取り学習をして受験を有利に進める無学年指導
他塾で伸び悩んでいた生徒が、アシリの攻めの個別指導でどのように変わっていくのか、この記事を読んでイメージいただけます。
高校3年生・既卒生の1年間の実際の流れ
入試まで1年未満の受験生に対する攻めの個別指導について解説します。生活習慣から指導して、限られた期間で最大限の結果を出します。
※入会時の生徒の学力により異なる場合があります。
【3月】受験戦略コーチングで個性にあった指導法の確立
医学部・難関大で求められている学習量をこなすための生活に一気に切り替えてもらえるよう集中的に生活管理をさせていただきます。まずは3週間続ければ、習慣が身につくと言われています。規則正しい生活で効果的な学習ができるようサポートさせていただきます。
「難関大志望レベルの当たり前の基準って高いんですね…」
「学習記録を定期的に振り返ると、自然と学習時間が伸びますね」
「今やるべきことが明確になって焦りがなくなりました。」
などコーチングで強い介入をすることで、個別指導にはないサービスが提供できています。
一週間単位の学習計画を立て、日別に振り分ける。その後は日々どのように過ごしたのか記録を取って、週次のコーチングでフィードバックを受けます。これまで漠然と勉強していたものを計画的に進めることで学習量が増え、改善も進むので効率的な学習ができるようになります。適度な矯正環境がはたらき、サボりづらくなるのも良いようです。
自習室の集中空間で、夜まで受験勉強に専念できます。夜22時まで専用の入退室カードで自由に出入りできるので、部活帰りでも自習室を利用することができます。受験勉強の捗る空間で現役生は毎日4-5時間、特に既卒生は1日8時間以上、集中した学習が求められます。受験のストレスを最大限に緩和して高い集中力を維持できる学習空間を提供しています。
【3~8月】基礎固め中心指導(理解しきるまで追求・思考力強化)※7月に小論文 開始
入試問題が解けないのは、入試レベルの問題演習が不足しているのではなく、教科書レベルの知識や理解が不足していることが大半。半年かけて入試問題を解くための基礎がためをします。ここを軽視せずに徹底することが大切です。
「こんなに教科書レベルの勉強が大事だと思いませんでした…」
「応用問題ばかり解こうとした自分が馬鹿でした。誰かに教えてもらいたかった…」
大抵の受験生がここで手応えを感じて、受験勉強がのぼり調子になります。
勉強の仕方がわかり何を覚えて、何を理解すれば良いのか感覚がつかめるようになります。手応えを感じて勉強量が増えるようになるのもこの時期です。これまで暗中模索でやってきたので、喜びはひとしおです。
特に理系科目で3周問題集を解いても伸びないと悩んでいたのが、ここで解消されることが多くあります。
【9月~12月】受験校の過去問対策(思考力強化)
基礎を終えれば、早い段階で受験校の過去入試問題(赤本)を解きます。
「もう過去問を解きはじめるんですね。」
「過去問を見るのが怖いです…」
半年程度で過去問を解き始めるので、少し驚かれます。
大学受験の場合、過去問は入試直前に力試しのつもりで解くものではありません。学習の指針を立てるものに活用すべきです。基礎ができていれば、解けない理由がわかるので、あと何を勉強すれば合格点に届くのかわかるものです。そうして受験勉強に優先順位をつけて、取り組む内容を絞ることが戦略上、重要です。
生徒の合格に必要な学習プランを提供することのできるプロを厳選したトップ講師陣がアシリに在籍しています。膨大な学習量の中から取捨選択して受験期間で合格点に達する、戦略的な受験プランニングを提供します。
「本当に基礎固めで過去問が解けるようになって感動」
「医学部の入試問題が、予想よりも解けて自分でもビックリ」
といったコメントが出てくるのもこの時期。医学部や難関大などの過去問が解けて面白くなり、勉強に拍車がかかります。
【1月~2月】直前対策
合格に必要な点数の取り方がイメージついている頃です。覚えるべきものも明白になっているので、最後に暗記事項のメンテナンスをして最終調整する期間です。
「受験校の過去問について、どれも最低5年分は取り組みたかったのですが…」
「友人が難しい問題集を解いていて焦ります…」
受験期間は思ったより短く、あれこれと考えていたものができなくて焦る一方で、過去問で合格点を取れることも多くなり、落ち着きを取り戻します。
また私立の医学部入試は1月より開始するので、受験校に照準を合わせてコンディションを整えます。一発勝負ではないので、最後まで諦めずに本番の入試で気がついたことを材料に勉強を繰り返します。
「計画通りに進められなくて焦っていましたが、過去問で合格点が取れていることで自信を取り戻しました」
過去問で解けない問題は一定数あるものの、取るべき問題を正答できて手応えを感じます。自習室の出入りが規則的で安定感のある学習をするようになり、傍目から見ても自信に満ち溢れているのがわかります。
親御様におかれましては、塾と密なコミュニケーションを取らせていただきます。年に3回の個別面談をご用意し、お子さまの学習状況を共有して必要な支援をいただいております。
高校1〜2年生の実際の流れ
中高一貫校では中学生から高校数学や英語、物理、化学の授業を受けていることが多く、大学受験の意識が自然と高くなります。
高校1年生であれば英語・数学、高校2年生からは理科の受講もおすすめ。受験学年になって慌てて対策するのではなく、時間をかけて負担なく受験レベルにすることができます。
※入会時の生徒の学力により異なる場合があります。
【1〜3ヶ月目】医学部・難関大レベルの学習に改善指導
- 英単語の暗記を指示しても、9割以上の精度で覚えてこない。
- 数学や物理、化学でわからなければ、すぐに解答を見て試行錯誤しない。 etc…
学習方法に問題があり、やっても伸びない状態になっているところを指摘、改善を促すのが当初の指導。そこまでやらなければいけないのか、というのが最初の感想であることが多く、難しい問題ではなく、普段の学習をきっちりやれば成果があることに気がつき、自信がわくのがこの段階です。
【1〜18ヶ月目】基礎固め中心指導(理解しきるまで追求・思考力強化)
入試問題が解けないのは、入試レベルの問題演習が不足しているのではなく、教科書レベルの知識や理解が不足していることが大半。半年かけて入試問題を解くための基礎がためをします。ここを軽視せずに徹底することが大切です。
「こんなに教科書レベルの勉強が大事だと思いませんでした…」
「応用問題ばかり解こうとした自分が馬鹿でした。誰かに教えてもらいたかった…」
大抵の受験生がここで手応えを感じて、受験勉強がのぼり調子になります。
勉強の仕方がわかり何を覚えて、何を理解すれば良いのか感覚がつかめるようになります。手応えを感じて勉強量が増えるようになるのもこの時期です。これまで暗中模索でやってきたので、喜びはひとしおです。
特に理系科目で3周問題集を解いても伸びないと悩んでいたのが、ここで解消されることが多くあります。
【12ヶ月目〜】 戦略の要。物理・化学を非受験学年から開始して入試を有利に運ぶ
「セミナーちゃんとやっていますが、定期テストで物理、化学が赤点。」
「まずは英語、数学を重視して、理科は高3の夏からで良いと言われました。」
英語、数学を受験レベルにしてから理科の対策を…と世間的に言われていますが、戦略上、理科を重視することが定石。なぜなら数学に比べて点数が安定しやすく、英語よりも対策に時間がかからないためです。理科でしっかり点数を稼ぐために、高校2年生で受験対策を開始して少なくとも1科目は受験レベルにして、手応えを感じながら受験学年をむかえます。
【19ヶ月目〜】受験校の過去問対策(思考力強化)
基礎を終えれば、早い段階で受験校の過去入試問題(赤本)を解きます。
「もう過去問を解きはじめるんですね。」
「過去問を見るのが怖いです…」
半年程度で過去問を解き始めるので、少し驚かれます。
大学受験の場合、過去問は入試直前に力試しのつもりで解くものではありません。学習の指針を立てるものに活用すべきです。基礎ができていれば、解けない理由がわかるので、あと何を勉強すれば合格点に届くのかわかるものです。そうして受験勉強に優先順位をつけて、取り組む内容を絞ることが戦略上、重要です。
生徒の合格に必要な学習プランを提供することのできるプロを厳選したトップ講師陣がアシリに在籍しています。膨大な学習量の中から取捨選択して受験期間で合格点に達する、戦略的な受験プランニングを提供します。
「本当に基礎固めで過去問が解けるようになって感動」
「医学部の入試問題が、予想よりも解けて自分でもビックリ」
といったコメントが出てくるのもこの時期。医学部や難関大などの過去問が解けて面白くなり、勉強に拍車がかかります。
親御様におかれましては、塾と密なコミュニケーションを取らせていただきます。年に3回の個別面談をご用意し、お子さまの学習状況を共有して必要な支援をいただいております。
中学生(中高一貫)の実際の平均的な流れ
中学生からプロ講師の個別指導に通わせるメリットは、早い段階で大学受験に対応できる英語と数学の指導を入れること。生徒任せだと、どうしても通用しない勉強法になりがちです。
- 教科書の本文を丸暗記して英語の定期テストを切り抜ける。
- よくわからずに問題集を3周して数学の定期テストで高得点を取る。
大学受験を見据えた本質的な学習で、学校の評定も上がり、難関大の指定校推薦も取るケースも増えています。早めに本格的な指導を受けることで逃げ切り型の受験戦略が描けます。
【3ヶ月目】慣れない英単語を精度高く覚える。英文法は暗記だけではなく理解も伴わせる
「問題集が変わると同じ英文法を聞かれていても、答えられません」
「英単語に時間をかけてもなかなか覚えられません」
英単語を精度高く覚えること、文法のルールは知っているが習熟していない。いろいろな問題集を使って暗記に頼らない勉強を進めます。抽象的な思考を訓練してきたことはなく、同じ趣旨の文法問題でもことごとく間違えますが、少しずつ指摘された内容が理解でき始めます。
【6ヶ月目】作業としての数学にならないよう、理解させ考えて解かせる
「数学の問題をたくさん解けるようになりました」
数学は、単元の理解を深める指導を受け、問題演習は主に自宅学習で解く。これまでの数学とは一線を画す指導にだんだん慣れ始めてペースを掴み始める頃。新しい単元は、個別で丁寧に理解し、十分な演習量を重ねて、後追いで学校の授業を受けるため、自信がつき得意に感じ始めます。
【12ヶ月目】早いペースで英検を取れるようになり、英語に自信が持てる時期
「周りより先に英検を取れるようになり、得意かもと思い始めました」
英検3級から準2級を取得。友人達よりも英検を取るペースが抜きん出るタイミング。高校の英語のように文法を体系的に学び終えている頃。ある程度抽象的に考えられるようになり、発展的な問題集を扱いながら一部受験レベルの英語を扱い始める。
【18ヶ月目】高校数学スタート。学校の定期テストは安定して8割越えに
「数学は定期テストにとらわれることはなくなり、今は受験数学に集中できています」
高校数学に入り始めるタイミング。中学数学で大学受験に通用する解き方をしてきたので、スムーズに高校数学に入ることができています。大量の演習をこなしてきたので処理能力も高くなっている頃。学校の定期テストはそれほど対策することなく安定して8割を超えることができるようになっています。
【24ヶ月目】大学受験で加点措置になる英検準1級の指導を中学生で開始
「英検準一級はこれまで通りにいきません、きちんとした指導を受けないと無理ですね」
英検2級を取得。英検準1級の指導開始。文章の論理構造をおう、英語だけではなく、日本語としての問題。長い文章でも冷静に論理構造を追いかけてパラグラフ毎の意味を理解できる。中学卒業までに準1級を目指せるように。
親御様におかれましては、塾と密なコミュニケーションを取らせていただきます。年に3回の個別面談をご用意し、お子さまの学習状況を共有して必要な支援をいただいております。
「攻めの個別指導」で偏差値50台から医学部・難関大合格なら「アシリ」
個別指導と言っても、1対2,1対3や寺子屋式、学生講師や複数教科を教えるプロ家庭教師など様々な種類があります。
アシリはマンツーマンで、単一教科を長年指導してきた経験豊富なプロ講師が指導するので、偏差値50台から医学部・難関大合格を目指すことができます。
通常1万1000円(税込)の体験授業をキャンペーン価格の5,500円で行っています。
興味のある方は早めの申込みをお待ちしております。