自称プロ講師と本物のトップクラス講師(アシリの講師)との違い
一般的に予備校では、一方的な解説ばかりの授業が多かったり、難問を生徒の前で見事に解いてみせたり、自作の教材を披露したり、ということがあります。それで成績が上がるのは、一握りの学力上位層(偏差値65以上)の生徒のみです。そのような生徒に個別指導は必要なく、予備校の集団授業で十分に伸びるでしょう。
しかし、偏差値65未満の生徒の学力を伸ばすためには、学習能力そのものを伸ばす「攻めの個別指導」が必要です。動画授業や集団指導のような、一方的な解説で授業を進めるのではなく、生徒の学習課題(思考力、暗記力、実行力など)を見極め、不足している能力を高める指導をしなくてはなりません。
ここではアシリが厳選しているトップ講師について解説します。
目次
トップ講師に備わっている4つの要件
【要件 ①】生徒がうまくいっていない時の原因追求力
例えばですが、アルバイトの学生講師にありがちな「対処療法的」に解答を教える指導と、課題を根本から解決するプロ講師の指導とでは、その結果には雲泥の差があります。
メディオンでは、プロの講師にしかできない指導を行います。
生徒の言動や行動を注意深く観察し、解けない原因を突き止めます。長年プロとして生徒に向き合ってきた経験を生かし、生徒がその答えを導いた背景に何があるのか、なぜそのような発言をするのか、原因を突き止めて適切に対応します。生徒に教えるために自身の学力を高めるだけではなく、どのように生徒に指導すれば伸びるのかに情熱を燃やしてきたプロ講師だからできることです。
【要件 ②】生徒の理解度を見極める力
生徒がどの程度まで理解しているのかを見極めることが、成果を出すために大切です。受験生を見ていると、基礎を疎かにして能力よりも1段も2段もレベルの高い応用の分野に手を出してしまい、何も得られないことが多々あります。まずは基礎から知識を丁寧に積み上げることが、実は合格への最短ルートになるのです。実力に見合わない問題に取りかかってしまう原因である、分かっている・できている「つもり」を見逃さずに、一人ひとりの生徒にとって本当に必要なことを学んでもらいます。
【要件 ③】適切な教材の選定力
優秀な先輩が使っていた教材が、自分にとってもベストな教材であるとは限りません。生徒の学力に応じた教材を使って、丁寧に取り組むことが短期間で最も成果が上がる唯一の方法です。ほとんど解けない問題集を選び、解説を片っ端から読み込むというような学習の仕方は通用しません。6〜7割程度は自力で解けるレベルの問題集を選ぶ必要があります。
メディオンは、決められた教材をそのまま渡すことはしません。世の中に無数にある教材から、その生徒の、そのタイミングに最もふさわしいものを厳選して使用します。
【要件 ④】適切なコミュニケーション力
講師陣は、生徒との適切な距離感を取ることを心掛けています。「仲良くしてくれるだけ」「淡々と接するだけ」ではありません。生徒一人ひとりに応じた適切な姿勢で寄り添う力がプロ講師ならでは、と好評を頂いています。
「攻めの個別指導」で偏差値50台から医学部・難関大合格なら「アシリ」
個別指導と言っても、1対2,1対3や寺子屋式、学生講師や複数教科を教えるプロ家庭教師など様々な種類があります。
アシリはマンツーマンで、単一教科を長年指導してきた経験豊富なプロ講師から厳選されたトップ講師が指導するので、偏差値50台から医学部・難関大合格を目指すことができます。
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