【難関】20倍もの公募推薦をくぐり抜けて日大法学部に合格
今年も、アシリ吉祥寺に嬉しい合格の声がたくさん寄せられています。すでにご紹介しているものもありますが、本日は別の合格者の声をお届けいたします。
日本体育大学荏原高等学校を卒業されるS.T.さんが、先日みごと、日本大学法学部法律学科に合格されました! 法律の専門家として、これから多くの道が開かれていくと思います。合格した学部は、募集人数の5名に対して99名程度が応募したので、ほぼ倍率が20倍となりました。
専門的な指導を受けることで勉強に興味が持て、自然とサボり癖が解消されました。
はじめは他の塾の集団授業を受けていましたが、思うように成績が伸びず個別指導の塾を探していた時に、姉が通っていて施設が整っているアシリを家族に薦められ入塾しました。
勉強に対する特徴や、理解度に合わせて教え方を変えてくれて、長期間理解できなかったことが簡単に理解できました。分からないところは何度でも丁寧に教えてもらえるため、勉強への苦手意識も薄まり、学習時間も大幅に増やすことが出来ました。集団から個別に変えたことでサボってしまうことも減り、質問もしやすいため、苦手な部分が増えることなく勉強に取り組めました。
勉強に対してかなり苦手意識を持っていてなるべくやらない方向へと考えていた私が、今では学校での暇な時間や通学中に勉強をするようになれたのはアシリのおかげだと考えています。
受験勉強をしているとツラいことも多いけど、望んだ納得のいく結果を得られるよう頑張ってもらいたいです。
集団の選択肢はなく、個別の中で探した。ながでもアシリは別格だった
集団授業を受けていても成績が全く伸びなかったことがあります。また集団授業で「周りが答えていて自分は理解できていない」という状況が生じ、「周りが答えてくれるから良いか」という思いからサボり気味になってしまったので、やはり個別のほうが良いんじゃないかという結論に達しました。そういうことで個別を探していた時に、姉が通っていたアシリに決めました。
自分は、勉強に関しては、暗記がダメという癖が強かったです。また、基礎が理解できても、「状況や数字が変えられている応用問題」となると手が出ない傾向も強かったです。自分のそういうところに合わせて教え方を変えてくれたというのが、すごく大きかったですね。
「暗記が弱いんです」と講師に言うと、何回も繰り返し説明してくれたりしました。そうすると、すごく記憶に残って、次から問題を解いたら意外とわかる、という事が多かったです。
国・数・英を受講していましたが、どの教科でも成果は感じます。たとえば国語では、高校の期末テストや実力テストで、長文読解問題が途中で終わってしまう(時間内に解ききれない)ことが多かったんですけど、けっこう最後まで書けることが多くなりました。考える時間が長くて、「解答」につながらなかったんですけど、読解力がかなりついたので、時間内に書ききれるようになりました。見直しの時間まで作れるようになりました。スピードが上がったのは、目に見えて分かりやすいです。情報処理能力が上がったのに伴い、スピードだけでなく正答率も上がりました。
数学でいうと、最後のほうの応用問題が「白紙」というのが殆どだったのですが、応用問題も解けるようになり、最終的な「答え」にたどり着けるようになりました。
英語は、帝京の入試で実感したことが最も大きいです。「たぶん、今までだったら解けていなかっただろうな」という問題だったので、それが解けて合格したというのは、最も成果を肌で感じるところです。
なんと言っても教え方が違った。宿題では面白いように解けるようになった
A.自分が一番いいと思っている点は、先生の教え方です。自分は、結構勉強は大嫌いで、サボれるならそっちへと、やらない方向へ進んでいたんですけど、宿題も結構やらなかったんですけど、アシリの授業で説明してもらって理解できると、宿題も解けるようになって、最近は宿題もやっています。
アシリの授業で説明してもらって理解できることで、いろいろな問題に取り組みやすくなる、というのがすごいあって、自分でも実感できています。授業の教え方が、すごく分かりやすいです。
数学が一番顕著で、「ただ公式を使うのではなく、ちょっと変えて使う」というのが苦手なのですが、「ここをこうすると、ここがこう変わる」という理屈を教えてもらえたので、ただ丸暗記するだけでなく、理解が深まりました。記憶にも定着し、試験本番で思い出して使うことができるようになったのです。勉強に対して「どんどん取り組みやすくなっていく」というのを、アシリの授業を受けながらすごく感じていました。
集団指導で成果が出ていない場合は試すべき。同じ労力でも個別だと圧倒的な差ができた
やっぱり、自分にちょっと重なっちゃうんですが、集団でうまくいかない人、集団でサボってしまう人は、マンツーマン授業だとサボることもなくなるし、宿題もやるようになるし、質問もすごくしやすいので、内気な人でも気軽に質問できます。
中学受験の時に集団授業の塾に通っていたのですが、生徒が理解していなくても「進度ありき」でカリキュラムが進み、その結果、問題をちょっと変えて出題されると解けないという事態に陥りました。
自分のやってほしい教え方、自分の求めている教え方を伝えると、自分の特徴や理解度を見て、分かりやすいように合わせてくれるところです。またアシリでは、自分の質問したことに、ちゃんと答えてくれるところです。
自分は、一個わからなくなると全部わからなくなる、というパターンが多いので、細かいところまで掘り下げて質問できて、一つ一つ丁寧に答えてくれるアシリの環境は理想でした。また、何回同じ質問をしても、その都度、まっすぐ分かりやすく答えてくれました。
最初は先生のやり方で入っていくんですけど、だんだん自分に合わせてやり方を変えてくれたり、自分が暗記が弱いと伝えると、自分が黙り込んだ時にすぐ何度も何度も説明してくれました。だから、自分の言ったやり方に変えてくれるというのもあるし、自分に合わせてやり方を変えてくれるというのもあるし、両方です。どの先生に当たっても、そんな感じでした。