【難関私立医学部に合格】(前編) 中2で医学部受験を志して入塾したN君が語る!
アシリのKomabouです。本日もブログをお読みくださり、ありがとうございます。
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春は綺麗な花が咲き乱れ心を華やかにしてくれますが、私は「萌黄色の若葉」が一番好きです。なぜなら、萌黄色の若葉は、「さあ新年度も1年間頑張っていこう」と精神的なエネルギーを分けてくれるからです。
前回の記事で、私立医学部上位校であり、伝統的に私立医学部の「御三家」の一つである日本医科大学の医学部医学科に合格したN君のことを紹介しました。その後、N君に「合格者インタビュー」を申し込んだところ、快く引き受けてくださいました。本日は、N君へのインタビューの内容をご紹介いたします。
目次
Q.医学部を志したきっかけというのは、どのようなものでしたか。
A.祖父が医者でした。そのため、子供の頃から、祖母から医師の仕事の内容について細かく聞いていて、昔から医師は馴染みのある職業でした。
Q.アシリに入塾した理由についてお聞かせください。
A.中2のころから通っていましたが、その時点で既に医学部受験を考えていました。そのため、医学部受験に特化して対応しているところがいいかなと。医学部受験って、面接とか特殊なところがあるじゃないですか。面接とか小論文とかが課されることを理解している塾がいいなと。それで、まだ中学生だったので遠くまでは通えないということで、この近辺で探しました。そしたらアシリがあることを知って、体験授業を受けて入塾しました。
Q.入塾してからの勉強のリズムについてお聞かせください。
A.入塾してから、中2からちょっとずつ英語をやっていきつつも、学校行事への取り組みなどでバタバタしていました。塾の課題や学校のテスト勉強をコンスタントに続ける時期が長くて、高3の春から本格的に受験勉強を始めました。
Q.では、英語の指導などで覚えていることはありますか。
A.自分を教えてくれた英語の先生は、みんな、社会人を経験されて先生になって、ということだったので、それぞれの先生から「自分が大手企業に勤めていた時はこういうことがあって」といった独自の社会人経験を語ってもらったので、そういうのは面白かったと思います。ロンドンに勤めていた先生の海外体験談や人生経験を聴くのは、とりわけ面白かったです。
Q.英語は、どういう風に受験勉強を進めていきましたか。
A.ひたすら演習中心でした。どさっと課題を渡されて、1週間の間に家で課題を終わらせて、といったサイクルでした。英語長文をたくさん読むことに重きを置いた受験勉強の進め方でした。
自分はリスニングは共通テストでしか使わなかったのですが、最後のほうは、共通テストの直前になったら、授業のうち1時間半はずっと英語を聴いていました。直前対策としてのリスニングの勉強でした。1か月くらいで、共通テストのレベルを超えて、2次試験でリスニングが出ても闘えるというレベルまで力が付きました。ひたすら量をこなしたおかげだと思います。
Q.高3では、1日どれくらい勉強していたのですか。
A.僕の場合は波があったのですが、前半は1日9時間くらい、後半は1日11時間くらい勉強していました。高3の夏からは、平均して1日11時間でした。
Q.集団授業の塾に通った経験はないのですか。
A.ないんですよ。中学受験の時も、チェーン展開していない個別指導塾に通っていました。そういうのもあって、中2の時に塾を選ぶ時も、集団授業の塾は全く考えていませんでした。
以上の内容、いかがでしたか。N君は、中2の時点ですでに医学部進学を志しており、高3になってからは夢に向かって猛ダッシュしたのだと思います。次回は、N君へのインタビューの続きで、「マンツーマン指導塾の良さ」などを語っていただいた内容などをお届けします。