【偏差値52 → 偏差値64】明治薬科大学に現役合格!「合格に必要な学習内容に絞られていて凄い!勉強習慣をつける受験生活コーチングが私と相性ピッタリでした」
大妻中野高校3年生 千田さん(高校3年生。女性。武蔵野市在住)
【 ASIR 受講歴 】全3科目の受講(英語10ヵ月、数学13ヵ月、化学4ヵ月)
【 成績向上 】6ヵ月で偏差値12UP(数学 : 偏差値52 → 偏差値64)
【 合格実績 】明治薬科大学薬学部に推薦合格
目次
- 復習の頻度まで指示を受けて、行動を変えることができました
- 英単語力を固めてもらえたことが、正確な長文読解に役立っていきました
- アシリの勉強の成果を実感し、「嫌いだから苦手」という悪循環を打破
- 一文ごとに単語の用法を説明してもらって、文意を完璧に把握できました
- 単元ごとに進むだけでなく、苦手なところを洗い出していく指導スタイルでした
- 複数の解法を教わることで、「パターンの丸暗記」を避けられました
- いきなり応用問題に入らず、必要な基礎固めをしてもらいました
- 「基礎問題精講」を用いた授業で発想力を身につけました
- 応用力が身につき、「解法だけ覚えて、使えない」という事態を避けられました
- 現状に即しつつ、入試に間に合う、合格から見て最短距離をたどる指導でした
- 学ぶ面白さを実感でき、記憶に定着する授業でもありました
- 合格に必要なものに絞られていて、「苦手つぶし」が的確な授業でした
- 2ヵ月単位の中期的なスケジュールが、勉強の習慣化につながりました
- 授業を受けているうちに入試を乗り越える覇気がわきました
- 静かで落ち着いた自習室でした
- 自分が苦手な分野から逃げている人は、アシリで伸びていくと思います
復習の頻度まで指示を受けて、行動を変えることができました
学習面については、嫌いな科目は後回しにしてしまう傾向があったので、アシリに通うことによって積極的なテコ入れを受け、改善していけました。
科目でいうと英語が苦手で、単語を覚えるのに苦労しました。分からない単語があると止まってしまうため、ああ嫌だなという感じが増しました。
週1でアシリの英語がありましたが、授業直前に一気にやっても忘れてしまいます。担当の先生の指示や学習管理があり、毎日ちょっとずつやるようになり、習慣化できたと思います。「その日の小テストで間違えたところを書き出して、しっかり覚えてください」といつも指示を受けていました。
まず、もともと復習する習慣がなかったので、その時は覚えていても、だんだん忘れていき、2周目になると「あれ、あんまり覚えていない」というのが多かったです。でも、しっかり復習するようになって、暗記力が高まりました。
中学までは、よく考えず、復習もしませんでした。予習もしなければならなかったので、やることが多かったです。英語がまず嫌いだったので、そんなに積極的にやりませんでした。数学が順調に伸びていったので、これでいいかという気持ちはありましたが、さすがに英語はやばいと思っていました。
でも、復習の頻度についてもアシリの英語の先生から細かく指示を受けたことで、行動を変えていく事が出来ました。
英単語力を固めてもらえたことが、正確な長文読解に役立っていきました
「やったところをしっかり覚えられるよう復習して」という指導がメインでした。単語を第一優先できっちりやりましょう、と毎回言われました。「長文をやらなくちゃいけない」というのは高校で言われていましたが、「長文に単語が出てくるからいいか」と思っていました。でも、単語が苦手だから、「この単語本に出てくる単語は、長文でも必ず出てくるから、やっぱり単語本をしっかりやっていった方がいい」という指導に説得されました。
自分では長文を読むついでに都合よく単語を覚えようとしていましたが、単語本で英単語を覚えるようになって、長文を読むときにも「この単語、知ってる」というケースが増えてきました。もし、そのようにならなければ、単語力が低いままで、長文を読むときにも知らない単語が多いために、想像力で当てを付けて読む、不正確な読解のままだったと思います。
一口に「分からない単語がある」といっても、一つの文に知らない単語がたくさんあると、文章全体の流れも推測で理解するしかなくなります。でも、英単語力があって、文脈に即した単語と単語の結びつきが分かると、一文一文の文意を正確につかめるようになるので、問題文の指示に即して読解できるようになります。
アシリの勉強の成果を実感し、「嫌いだから苦手」という悪循環を打破
アシリの単語テストで「あ、この単語、知ってる」と答えられる問題が増えてきたため、少しずつ力がついてきたという実感はありました。さらに、長文を読むときに知っている単語が出てくると、文意がつかめるので、だんだん嬉しくなりました。長文は苦痛でしたが、次第次第に、読める時は読めるようになってきたので、「あ、これ分かる」と成長を実感できました。
熟語も苦手だったのですが、長文で出てきた熟語を繰り返しチェックするようにしたり、単語本やネクステージの熟語の章を単独で覚えたりして、だんだんチカラが付きました。授業中も楽しく覚えていきましたし、自宅で長文を読むときに覚えた熟語が出てくると嬉しかったです。
高校の試験や模試を受ける時などに、知ってる単語や熟語が出てきて意味が分かると、アシリの授業や課題をやってきた意味があったなと、実感していました。
一文ごとに単語の用法を説明してもらって、文意を完璧に把握できました
かつて通っていた集団塾は、文法のテーマごとに授業が進んでいったので、単語の用法や多義語がつかめず、文章中で使われている単語の語法に対応できないままでした。アシリでは、単元ごとの文法だけでなく、文章中における単語の使い方を個別指導で一つ一つ確認していけたので、文章を読んだ時に「この単語、何だろう」という疑問をその都度、解消していけました。
また、アシリでは、文章中に出てくる文法についても、「これは分詞構文だよ」「これは仮定法だよ」と一つ一つ振り返りをして貰えたので、文法ごとの単元で進んでいくだけの集団塾では得られない効果がありました。アシリでは、システマティックに授業が進んでいく一方で、文章に出てくるイディオムの用法や文法要素を、細かく教えてもらえました。
かつて通っていた集団塾では、文法ごとに単元が設けられていて、その週のテーマの文法問題を解いていったので、文法単独の問題は解けるようになりましたが、アシリでは、一文一文、語法や文法を確かめていったので、文意の把握があいまいな点をゼロにしていく事が出来ました。
一般的な集団塾では、長文問題を扱ったときに質問できるのは、せいぜい一つの文だけだと思いますので、そこは大きな違いだと思います。必要な指導を、必要なだけ受けることができました。
単元ごとに進むだけでなく、苦手なところを洗い出していく指導スタイルでした
かつて通っていた個別指導塾は、質問する時間があまりありませんでした。それに対して、アシリでは授業前や授業中に質問する時間が沢山ありました。
また、かつて通っていた個別指導塾では、単元ごとに学習を進めるだけで、「自分が本当に理解できていないところ」が分かっていませんでした。アシリでは、化学や数学などの授業で小テストがあり、自分でも認識できていない苦手なところを炙り出していただいて、つぶしていく事が出来ました。
複数の解法を教わることで、「パターンの丸暗記」を避けられました
数学では、何パターンも解法を教えてくださったのが良かったです。今まで、解答に載っている解き方を教えてくれる先生は沢山いたのですが、アシリはその点が違いました。質問した時、または解説の時間に、解答に載っている解法だけでなく、「この方法でも解けるよね」と複数の視点を提示して下さいました。
いきなり応用問題に入らず、必要な基礎固めをしてもらいました
化学は、まず小テストを実施したうえで、苦手な分野の基礎問題を一つ一つ扱ってから、過去問をやったりしました。数学も、基礎問題精講をやってから難しめの問題に移っていく授業でした。
「基礎問題精講」を用いた授業で発想力を身につけました
友達は、数学では高校で配布された「青チャート」をやっている人が多かったのですが、私は一人では「青チャート」があまり進まなかったので、アシリで基礎問題精講から扱ってもらって良かったです。私には、基礎問題精講はピッタリ合っていました。「青チャート」をやってるけど難しくて全然進まないという友達には、「基礎問題精講」の例題だけでもやってみたらいいんじゃない、というようなことを薦めたりしていました。
アシリの授業で「基礎問題精講」で当該範囲を固めてからは、青チャートの問題も解けるようになりました。青チャートで数学を独学している友達は、「青チャートに載っている解法の通りにしか解けなくなる」と言っていました。それこそパターン化した解法を刷り込まれていったようです。「基礎問題精講」は例題と類題が少し異なっていて、発想力が必要であるため、その点も良かったです。現状の学力と課題に合わせつつ、「基礎問題精講」に沿ってアシリで授業してもらえたことが、別解力や発想力に繋がりました。
応用力が身につき、「解法だけ覚えて、使えない」という事態を避けられました
青チャートで独学している友達は、青チャートに載っている問題が出題されたときには、覚えた解法を当てはめて解けるようでしたが、出題方法を変えられると手に負えないと言っていました。私も、かつては「この問題、似た問題を見たことがある」で終わることが多かったです。数学に関しては、「基礎問題精講」などを使いながら、何パターンも解法を教えてもらえたのが、多角的視野、応用力や発想力に結びついてよかったです。
現状に即しつつ、入試に間に合う、合格から見て最短距離をたどる指導でした
化学は、時間が限られている中で、苦手な単元から扱い、そののちに過去問で慣れていく、という順序でした。基礎から固めて、実力をつけていくという、現状に即した指導でした。入試に間に合うように仕上げて下さいました。
英語も数学も、苦手な単元から固めていきました。「苦手なところでも入試に出るからやらなきゃ」という一心で勉強しました。
学ぶ面白さを実感でき、記憶に定着する授業でもありました
英語では、私が英単語を覚えるのが不得手なので、いろいろなことに絡めて教えて下さいました。「この単語と単語は綴りや意味が似てるけど、こういう点が違う」とか、「ジャパニーズイングリッシュとして使われている単語だけど、アクセントはここで、意味はこういう風に違う」といったように教えて下さったので、記憶に定着しやすかったです。
合格に必要なものに絞られていて、「苦手つぶし」が的確な授業でした
私が苦手な単元を扱った後、大学入試で良く出る単元を集中的に扱って下さいました。
模試などのテスト結果をよく見て下さったほか、私が問題を解いていく過程で明らかになった苦手分野を、引っ張り出して下さいました。私がやってきた課題も丁寧に見て、苦手な点を洗い出してくださいました。
2ヵ月単位の中期的なスケジュールが、勉強の習慣化につながりました
アシリなら、勉強を習慣化することができるようになると思います。また、受験日から逆算して、「この日までに、この基礎を固めて、この日までに、この単元を仕上げる」といったスケジュールが決められているので、「この日までにやらないといけないから、課題を1日でやるんじゃなくて、5日間に分けてやろう。1日に6問解こう」といった勉強の習慣化ができました。毎週毎週の復習や宿題だけでなく、「この2ヵ月で、無機化学を固める」といった中期的な指示があり、モチベーション維持と、毎日勉強をする習慣づけに結び付きました。
授業を受けているうちに入試を乗り越える覇気がわきました
かつて3つほどの塾に通っていましたが、「あまり伸びないし、ここだけじゃ足りないな」と思ったので、アシリに通いました。アシリは、「自分だけのための授業をしてくれる」という、個別の良さを活かしきった授業が良かったです。英語だけは初めのうちは成績が伸び悩みましたが、それでも、試験を受けた時に「この問題はやったから解ける」という経験があると「確実に力がついているんだな」と実感でき、入試を乗り切ろうという気持ちになれました。
静かで落ち着いた自習室でした
アシリの自習室は、静かで、腰を落ち着けて勉強に集中できる環境でした。また、常に適切な気温に調整されていて、「暑い、寒い」がありませんでした。
自分が苦手な分野から逃げている人は、アシリで伸びていくと思います
アシリの良さは、一人一人に合わせてくれるし、自分が苦手なところを積極的に扱ってくれるところや、集団塾だとできないところをミッチリやってくれるところ。自分が苦手なところから逃げている人には、集団塾だとなかなか聞けないところを、アシリの授業中にどんどん質問していく事を薦めたいです。