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2022年3月25日

【難関私立医学部に合格】(後編) 中2で医学部受験を志して入塾したN君が語る!

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アシリのKomabouです。本日もブログをお読みくださり、ありがとうございます。

アシリ吉祥寺では、新規に入会して下さる生徒さんを募集しています。どんな方でも、歓迎です。自分の学力に自信がないから大丈夫かなと尻込みせずに、ぜひ積極的に飛び込んでください。基礎ができていなくても叱らず丁寧に教えるプロ講師が、オーダーメイドのカリキュラムを作成いたします。

アシリ吉祥寺では、経験豊富なプロ講師による質の高い授業と良質な受験指導を、リーズナブルな授業料で受けられるのが最大の魅力です。プロ講師陣は、経験豊富で受験指導の専門的なプロでありながら、全員が洗練されたホスピタリティ精神を持っており、生徒たちのモチベーションをガッツリと向上させます。

そしてアシリ吉祥寺は、アットホームな雰囲気が自慢の、風通しの良い個別指導塾です。プロ講師全員がサバサバしていて、生徒思いで面倒見がよいので、居心地の良い雰囲気が生まれています。

また、アシリ吉祥寺は、医学部受験生に向けた情報を積極的に発信していますが、文系の生徒さんも非常に歓迎しています。もちろん、医学部以外の理系学部に進学を希望する理系の生徒さんも歓迎です。ぜひ、無料体験授業をお試しください。受講後のしつこい勧誘などは一切ありませんので、ご安心ください。

私は、寝る前に、翌朝起きたら飲むコーヒーを作っておきます。そうすると、朝7~8時に目が覚めた時に、すぐにコーヒーを飲むことができるのです。母は、相変わらず「コーヒーは淹れたてが美味しいよ」と茶々(ちゃちゃ)を入れてくるのですが、これは、私の「朝はしゃっきり起きて、しゃっきり行動する」という意気込みの表れなのですよ。「コーヒーを淹(い)れる」ことに「茶々を入れる」という、つまらぬダジャレを言ってしまいました、すみません。

私立医学部上位校であり、私立医学部の「御三家」の一つである日本医科大学の医学部医学科に合格したN君に語ってもらった内容を紹介してきました。本日は、その続きとなります。

Q.ご自身の考える「マンツーマン指導塾」の良さとは何だと思いますか。

A.先生との距離の近さだと思います。先生と話しやすい環境です。集団だと、先生に質問するにも並ばなくてはならず、「講師と生徒」の間に見えない壁があります。でも、個別指導だと、2時間ぶっ続けで先生と一緒に勉強でき、勉強以外のことも相談できたし、距離が近いなっていうのは感じました。質問があっても、その場ですぐに訊いてすぐに答えてもらえました。

Q.数学については、どのような進め方でしたか。

A.全部で3人の先生に担当してもらいました。時期によってやることは違いましたが、最後のほうは入試対策という事で、過去問をその場で(抜き打ちで)解いたりしました。あるいは、「家でこの年度の過去問をやってきてね」ということで、課題として家で解いてきて、分からないことを質問して、教えてもらったりしました。そういう感じでやりました。

中学生とか高校の範囲を終わらせてない状態だったら、単元ごとに扱ってもらわなければならないのですが、終わらせてしまった後は演習するしかないので、「今日はこのテーマ」と決めて単元ごとに順番に扱うやり方ではなくて、自分が持ってきた物を見てもらうという、そういう感じでした。

解答には1通りの解法しか載っていないので、自分が違う解き方をしたときに、それで合っているのかとか、論理的に間違っているのかとか、そういうことを質問したりしました。

Q.自分の中で得意科目や不得意科目はありましたか。

A.得意だったのは英語と理科で、不得意だったのは数学です。数学が一番苦手でした。

Q.1日の勉強の時間配分や、教科ごとのバランスについてお聞かせください。

A.2次試験で使う英語、数学、理科2科目については、それぞれ毎日2時間を当てていました。そして残りの時間を国語と社会に当てましたが、2次試験で使う科目についてはコンスタントに勉強を続け、1日の勉強時間が1科目あたり2時間を下回らないようにしていました。

Q.この1年間で大変だったことをお聞かせください。

A.やることが勉強しかなかったので、大変という事もないのですが、友達と会えなかったです。友達と会う機会がなかったのが孤独でしたが、気にしないことで気を晴らしていました。入試直前は、自問自答することが多かったです。

Q.息抜きはしていましたか。

A.受験勉強が忙しくなる前は、ふと思いついたときに登山に行ったりしていたので、それが息抜きになっていたのかなと思います。

Q.勉強スケジュールの確立、勉強時間の確保などはうまくいったようですが、それに比例して成績も上がりましたか。

A.そうですね、勉強時間の確保と一緒に、順調に上がっていったなと思います。数学以外は上がっていったなと感じます。

Q.受験を乗り越えて合格できた要因は、自分の中で何だと思いますか。

A.いろんな事があっても気にしないで開き直れる、図太さだと思います。あとは、数学が3割しか取れなくても英語で8割取れれば巻き返せるので、そういう戦略の取り方に移ったことです。苦手な点があっても、得意科目で挽回したことです。

Q.これから医学部を目指す人にアドバイスはありますか。

A.とりあえず、勉強の「量」をこなすことだと思います。「質」も大事なんですが、定量的に測れないじゃないですか。勉強の量であれば時間で測れるので、勉強量をたくさん確保することです。

使っている参考書も大事です。「いつまでに、どの参考書を何周する」と決めておくことが大事です。僕は、「今月は、この参考書を1日△時間やる」というように決めて紙に書いていました。そして1か月たったら、振り返って、また次の月のスケジュールを立てました。同じ参考書を再び取り組むのか、新しい参考書を買ってくるのかを決めたのです。

Q.アシリの良かったところを教えてください。

A.アシリは、自習室の雰囲気がよくて、椅子が柔らかくて、いつ来ても居心地がよかったです。自習室の照明も、ビカビカの白い蛍光灯でなくて、照度を抑えた暖色系だったので目が疲れませんでした。

また、アシリの先生は、どの先生も質問すれば一緒に考えてくれるので、自分が気になったところを突き詰めることができました。また、添削が丁寧で、大量の添削も快く行ってくれました。

つまづいたときには手当ての仕方を教えてくれて、落とし穴から引き出してくれました。どんなに沢山質問しても必ず丁寧に答えてくれて、どんな質問でも自分が納得するまで解説してくれました。

個別指導塾ならではの良さに加えて、ひたすら効率を追い求めているのではない、丁寧に寄り添ってくれるような「アットホームな良さ」があると思います。

上述のインタビュー、本当に興味深いですよね。爽やかな語り口の中に、合格を目指して自己コントロールをして、ひたすら鍛錬に励んだ様子がにじみ出ています。人が見ていないところで努力に励むという、受験生の鑑(かがみ)でもあると思います。医学部医学科に合格した方の生の声ですので、多くの受験生の参考になることは間違いないでしょう。

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