男の子や、医学部・難関大を志望する女の子には120分授業が最適

アシリのKomabouです。本日もブログをお読みくださり、ありがとうございます。今日は、中秋の名月にして、かつ満月なんですよね。夜になったら月を見上げて、一息つきたいところです。
私は、本日の明け方5時ころ、窓を開けて寝ていたために、寒さと喉の痛みで目が覚めました。慌てて窓を閉め、長袖のパジャマを着て、靴下を履きましたよ。昼間は気温が上がることがありますが、朝晩の涼しさや冷え込みを見るにつけ、もう秋なんだなと実感せずにはいられません。そして、夜になると鳴きだすスズムシの合唱が、とても気に入っています。スズムシの合唱は、たくさんのベルがリンリンと鳴っているようで、心が落ち着くんですよ。
また、台風のせいでキンモクセイは一気に散ってしまいましたが、ヒガンバナ(曼殊沙華)が咲き誇っていて、見頃を迎えていると言えるでしょう。私は、かつて、学生時代は東京都杉並区浜田山に邸宅があり、家族と暮らしていました。でも、私が大学院を出てドイツへ留学するのを機に、父が浜田山の邸宅を引き払い、留学から帰ってきてからは東京の三多摩地区(東京都西部/東京都下)に母と暮らしています。三多摩地区は自然が豊かなので、個人的に気に入っており、最近はスズムシの鳴き声やキンモクセイやヒガンバナに癒されています。
さて本日は、「男の子や、医学部・難関大を志望する女の子には120分授業が最適」という話題です。
中高生の時期と言えば、男の子の良さ、女の子の良さが出てくる時期で、他者の目から見れば「これから青春時代が幕を開ける」といった充実した時期にも見えますが、やはり思春期で心理的に繊細でナーバスな状態の子が少なくありません。そんな状態の時は、部活の人間関係で何かあったり、学校で何か嫌なことがあると、それが気になって勉強に集中できなくなることがあります。でも、そんな時は、誰かに気持ちを打ち明けるだけで、ひとまず心が非常に軽くなることがあります。アシリの120分授業なら、宿題の確認や、今日勉強したことの確認に充分な時間を取れるほか、必要であれば生徒からじっくりと話を聞く時間も作れます。過去の例では、「ペットが亡くなったことに加え、部活でいろいろあり、勉強に手がつかなくなった男の子が、アシリの講師と5~10分くらい談笑して笑いあうことで、心理的に回復できた」という例があります。もちろん、予備校の専門的な指導にたっぷり時間を使うことには変わりありませんよ。予備校の専門的な指導に十全な時間を割くことに加え、アシリの講師は「よきメンター」としての役割も果たしています。
さらに、医学部・難関大を目指す女の子も、運動不足で腰が痛くなったり気持ちが沈んでしまったりと、いろいろな悩みを抱えていることが多いので、アシリの120分授業が最適です。必要であれば、生活リズムを整えるためのカウンセリングや、勉強習慣・勉強サイクルを身につけるための指導に時間を割くことができるからです。もちろん、医学部・難関大を目指す生徒を指導するときは、プロ講師の専門的な指導の腕がさらに光ることに変わりありません。
また、これまでの経験上、医学部・難関大を目指していない女の子でも、宿題をやって来れない子や、基本を忘れていってしまう子、要領が悪く定着に時間のかかる子など、タイプによっては120分授業が最適であることもあります。さらに、学力的に余裕のある生徒であれば、120分の授業内で発展問題を扱ったり過去問を扱うことで、学力をさらに強固なものにすることができます。アシリの120分授業は、一般的な医学部予備校の80分授業よりリーズナブルな価格で提供しています。詳しくは、下のバナーをクリックしてください。