宅浪のイメージを変えられる

ASIRスタッフのKomabouです。
ブログをお読みいただき、ありがとうございます。
母親が、小さい金柑(キンカン)をたくさん買ってきました。
少し咳が出るけど、風邪薬は飲みたくないということで、ビタミンCが豊富な果実を買ってきたようです。少し、昔の人の知恵に触れた気がしました。
さて、皆さまは、自宅で医学部を目指す「宅浪」について、どのようなイメージをお持ちですか。
「家で勉強するため孤独でモチベーションが下がる」、「苦労して貯めたお金で予備校に通っても気力がなくなって通わなくなってしまう」、など失敗が積み重なり、何浪しても合格は難しいといったネガティブなイメージをお持ちではないでしょうか。
実際、だんだん家を出なくなって、人と会わなくなって、運動不足になって、体内リズムが狂ってきて、生活リズムが整わないと勉強時間が減っていって、気持ちが沈んでいき、心身共に落ち込んでいくという悪循環に陥りやすい「宅浪」。
アシリなら、この自宅で医学部を目指す「宅浪」のイメージを、変えられます。
なぜなら、アシリなら、提携しているメガロスに無料で通うことができるので、リフレッシュでき、運動で集中力や気力が増すからです。運動することによって、抗うつ剤と同じ物質が脳に分泌され、心身共にリフレッシュでき、勉強時間も増えていくのです。
メガロスには、筋トレ、プール、サウナ、ジャグジーといった設備が揃っていますし、ボクササイズやヨガ、瞑想などのスタジオレッスンにも参加できます。
また、直接ジムまで行かなくても、メガロスのオンラインセミナー(参加型)で、体調をコンディショニングできます。オンラインセミナーの動画は、メールでも受け取れます。
これまでは、部活動、学校に行けば体育、そして登校時間の決まりがあった人が、浪人生になると急にそれらがなくなるので、生活リズムがおかしくなるのは当然です。そこをフォローするよう、アシリは考慮しているのです。
運動ありきで生活してきた人が、急に体を動かす機会がなくなるので、気持ちが沈んで無気力になりやすいのは当然のことです。よく言われるように、マラソン選手が引退後に鬱(うつ)になりやすいのは、急に運動をやめたことで、抗うつ剤と同じ物質が脳に分泌されるのを、人間の恒常性が制御してしまうからなのです。浪人生活を始める人にも、同じことが言えるのです。
そして、アシリは自宅学習のリスクにもしっかり対策を講じているので、ご安心ください。
アシリは、授業外でも定期的に保護者様を交えた面談を行っています(オンラインでも可)。
そのほかにも、オンライン学習のデメリットを解消できる週1回のオンライン・カウンセリング(オプション)で、生活習慣や勉強方法についてカウンセリングを受け、悩みを相談し、人との関わりを増やして、モチベーションをあげることができます。
これは、毎週、アシリのスタッフと生徒様が学習状況や生活習慣の振り返りを行うもので、いわば担任が、いっしょに伴走するような感じです。学習面や生活習慣について、勘や経験に依存しない、根拠に基づいたアドバイスを受けることができます。
アシリの環境が、自宅で医学部を目指そうとしている方(宅浪の方)にもおすすめの理由が、ご理解いただけたかと思います。
また、地方在住の方にも、バッチリ対応できます。これまでは、都会の予備校に通おうとすると、一人暮らしの負担もあり、非常に困難でした。
でも、オンライン授業が普及し、自宅で都会の医学部予備校の授業を受けることができる今の時代では、アシリにも、授業をすべてオンラインで受講しながら、医学部を目指す生徒が多数在籍しています。
地元の塾に通う感覚で、高品質な授業を受講し続けることができるのです。
アシリなら、自宅で医学部を目指す「宅浪」のこれまでのイメージを変え、充実した学習環境を作り出せることが、納得いただけたかと思います。
アシリに在籍している、医学部を目指す生徒たちは、とても溌溂(はつらつ)としていて、疑問点や不安を講師にぶつけながら、日々前向きに躍進しています。
いかがでしたか。
疑問だった点や、聞きたい点があれば、お電話ですぐに対応できます。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。