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2022年1月26日

大手予備校で成績不振だった生徒。なぜアシリだと合格できるの⁉

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アシリのKomabouです。本日もブログをお読みくださり、ありがとうございます。

アシリ吉祥寺では、新規に入会して下さる生徒さんを募集しています。どんな方でも、歓迎です。自分の学力に自信がないから大丈夫かなと尻込みせずに、ぜひ積極的に飛び込んでください。基礎ができていなくても叱らず丁寧に教えるプロ講師が、オーダーメイドのカリキュラムを作成いたします。

アシリ吉祥寺では、経験豊富なプロ講師による質の高い授業と良質な受験指導を、リーズナブルな授業料で受けられるのが最大の魅力です。プロ講師陣は、経験豊富で受験指導の専門的なプロでありながら、全員が洗練されたホスピタリティ精神を持っており、生徒たちのモチベーションをガッツリと向上させます。

また、アシリ吉祥寺は、医学部受験生に向けた情報を積極的に発信していますが、文系の生徒さんも非常に歓迎しています。もちろん、医学部以外の理系学部に進学を希望する理系の生徒さんも歓迎です。

理系科目の難化が目立った共通テストが終わり、大学受験生は2次試験に向けて追い込みの時期だと思います。寒さもあって体力的にもハードだと思いますが、「わき目も振らずに努力し走り抜けた経験」は必ず将来の糧となりますし、なにより身についた自分の学力が生涯にわたって武器となります。オミクロン株の急感染で、誰もが不安を抱いているかと思いますが、必ず努力は報われるものですから、気分転換しつつ勇気を振り絞って前進したいものです。

私自身は、私立の大学に進学してから東京大学大学院に進学したのですが、本当は、高校を卒業したら日本の大学には進学せずにドイツかイギリスに留学する予定でした。でも、家族の反対を受け、留学せずに東京の私立大学に進学しました。そのとき、受けたら受かったはずの早稲田大学や慶應大学を受験していなかったので、「ああ、早慶を受けておけばよかった」と強く思ったのを覚えています。まあ、私のくだらない体験談ですが、海外と比べてハードと言われる日本の大学受験には努力に見合うだけの価値があるという、一つの寓話のようなものと捉えて頂きたいです。

では、この時期にピッタリの英文を1つ紹介したいと思います。

Spring is just around the corner.「春は、すぐそこだよ。」

今はつらくても、必ず暖かい春がやってきます。希望や勇気を捨てずに、一緒に頑張っていきましょう! また、英文中にjustが使われていますが、このjustの使い方に慣れると、英語らしい文を作れるようになりますよ。たとえば、以下の英文のように使います。

Education for girls is just as important as education for boys. 「女子のための教育は、男子のための教育と同じくらい重要である。」

このほか、慣れておくと英語の本質にぐっと近づける単語としては、asやalsoやsinceが挙げられますよ。

さて本日は、アシリ吉祥寺の過去の合格例を紹介したいと思います。大手予備校では「大勢の生徒の中の一人」として扱われて合格にたどり着けなかった受験生も、ホスピタリティ精神に満ちたアシリ吉祥寺で生き返って合格をつかみ取りますよ。

たとえば、医学部志望だったI.M.さんは、アシリ吉祥寺に来たときは既に1浪しており、焦りと不安、あきらめの気持ちから心身ともに疲れ果てている状態でした。そして、アシリ吉祥寺では、私立医学部を目指して、英語、数学、物理、化学の授業を取りました。そうすると、ホスピタリティが高く、精神年齢・情動指数ともに高いアシリのプロ講師のもとで、どんどんモチベーションを上げていきました。

アシリのプロ講師は、褒めるべきところは欠かさず褒め、積極的に励ましていきますので、不安に駆られていたI.M.さんも、だんだん不安や焦りが「学ぶ喜び」に変わっていったのです。絶え間ない焦りによって空回りしていたI.M.さんも、アシリのプロ講師の優しさのもとで「焦る気持ち」が消滅していくことで、焦りや不安によって蓋をされていたモチベーションがムリなく自然に上がっていき、最後は「勉強するのが楽しみだ」という状態で入試に臨むことが出来ました。その結果、アシリ吉祥寺に来て11か月で、見事に医学部医学科の合格を勝ち取りました。(「情動指数」は「こころの知能指数」と呼ばれるもので、「共感性」や「対人関係能力」が重視される昨今の社会において、協調性をもって仕事していくにあたって極めて重要であると考えられている指数です。)

「大手予備校に通っても、自分の能力と教材が合っておらず、不幸な結果になってしまう」というケースを、今までたくさん見てきました。基礎ができていない子は、偏差値50台以下なのであり、大手予備校にはついていけないのです。

学問的にレベルの高い大手予備校のテキストについていけるのは、偏差値60以上の、全範囲にわたって基礎が固まっている子です。基礎ができていない子が、大手予備校のテキストを予習復習して、朝起きて頑張ってテキストを丸暗記したり、テキストをただ3周したりしても、根本的な学力は身につかないのですね。

そういうケースにおいては、「勉強とは何か」という、根本的な観念を変えなくてはなりませんし、そもそも「勉強の仕方」がマズいのです。そういう子は、決してサボっているわけではないのですが、「基礎の部分」や「勉強の手前の部分」を変えていかなくてはならないのです。

その点を、アシリのプロ講師が担当すれば、調整していくことができます。アシリのプロ講師なら、本人は気づいていない、「基礎ができていない点」に気づくのです。そして、本人に、立ち止まるべき部分は立ち止まらせて、基礎を振りかえりさせて、勉強の仕方を変えていきます。つまり、優しく見守りながら、かつ丁寧に指導して伴走していくのです。

この過程においては、「この子はどうして、この問題が出来ないのか」「この子だったら、こういうステップを踏めばできるようになる」という視点が重要です。「自分がしゃべっていることを、この子はどこまで理解しているのだろう」という視点が、生徒の成長に欠かせないのです。個別指導の講師でもなかなか達成できないこれらの点を、アシリのプロ講師は完璧にクリアしています。クオリティの高い個別授業、クオリティの高い受験指導に自信のあるアシリ吉祥寺に、ぜひ一度ご相談ください。

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