合格インタビュー 第一志望大学に合格したY.T.くん①

アシリスタッフのKomabouです。
本日もブログをお読みいただき、ありがとうございます。
お口の中の虫歯菌や歯周病菌は、人間の体や脳にまで悪影響を及ぼすという話を、最近よく耳にします。
一生使い続ける歯だからこそ、大事にしたいものですよね。歯が健康だと、身体も健康でいられるような気がします。
私も、こまめに歯ブラシする習慣をつけましたよ。
それと、皆さま、急な夕立や、夕方ごろのゲリラ豪雨にご注意くださいね。
私も先日、洗濯機を見に行った帰り、急な夕立に会い、びしょ濡れで帰宅しましたよ。
さて、大学受験を控えた中高生の方や、保護者の方なら、第一志望の大学に合格を果たした卒業生は、どんな風に合格に近づいていったのか、きっと興味があると思います。
アシリの合格インタビューで、その一端(いったん)が垣間(かいま)見れればと思います。
そういうことで、本日は、第一志望の大学に見事合格を果たしたY.T.くんの合格インタビューをお送りします。
Q.入塾前の偏差値と、入塾後の偏差値を教えてください。
答:45⇒50
入塾してから、順調に伸びていったようでよかったです。
Q.1日の学習時間を教えてください。
答:平日は1日5時間、休日は1日8時間
平日は、どんなに忙しくても毎日5時間の勉強時間を確保し、時間の作りやすい休日は1日8時間と、メリハリのある自律した学習スタイルを確立していた様子がうかがえます。
Q.アシリに入塾したきっかけを教えてください。
答:友達に紹介してもらったから。
Q.効果を感じた指導方法を教えてください。
答:「リスニングの問題を解く ⇒ 英文を見て訳す ⇒ 音声を聞く ⇒ (英文を見ながら)音読をする ⇒ 何も見ずに、音声に合わせて音読する」このやり方で、リスニングの力が上がった。
大学受験の英語のリスニングは、早いうえ、英文の量も多いですし、場合によっては英文が1回しか読まれないこともあるので、受験生にとっては、なかなか対策が立てにくいところだと思います。
一人で考えて悩んでいても、答えは出ません。アシリの講師陣にお任せください!
上記のメソッドでは、リスニングの問題を解いた後、まず英文(スクリプト)を見て日本語訳を作ることで、文章の内容を頭の中に刻み付けます。そして改めて音声を聞いて発音やリズム、イントネーション等を確認してから、じっくりと音読をすることで英文の内容と発音(音声)を体に染み込ませていく方法です。
こういった「練習」を定期的に繰り返していくことで、頭の良さに関係なく、誰でもリスニングの力をつけていくことができますよ。
最後の「何も見ずに、音声に合わせて音読する」練習方法は、「シャドウイング」と呼ばれるもので、流れてくる英文の音声の後を追いかけるようにして音読していきます。
リスニング力とスピーキング力を鍛えられることが立証されているシャドウイングを最後に総仕上げとして行うことで、どんな英文にも対応できる、さらに発展的な力をつけることを狙っていたのでしょう。
次回は、もっと掘り下げてインタビューしていくので、もっと面白い内容をお伝えできると思います。ご期待ください。
以上の内容、いかがでしたか。
疑問だった点や、聞きたい点があれば、お電話ですぐに対応できます。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。