合格インタビュー 第一志望大学に合格したY.T.くん②

アシリスタッフのKomabouです。
本日もブログをお読みいただき、ありがとうございます。
蒸し暑い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
実は私は冷え症なので、夕方になって涼しい風が吹いたりすると、足が冷えるんですよ。そのため、暑い日でも、夕方以降は分厚い靴下を履いていたりします。
さて本日は、第一志望の大学に見事合格を果たしたY.T.くんの合格インタビューの続きをお送りします。
Q.アシリの良かったところを教えてください。
答:自習スペースが広く、たくさんの教材を机に並べることができた。飲み物を無料でもらうことができた。
アシリの机は、本来4人掛けのテーブルを贅沢(ぜいたく)に1人用として使っています。
医学部受験業界最大の机と言ってよく、パーテーションで仕切られており、広々としていてデスクの下に暖房もついているので女性にも好評です。
また、フリードリンクコーナーには、各種のコールドドリンク(缶ジュース)、紅茶、健康茶、コーヒー、ミネラルウォーターを揃えてお待ちしています。
Q.「私のターニングポイント」を教えてください。
答:毎日、学校か塾の自習室に行って勉強したこと。
「ローマは一日にして成らず」「塵も積もれば山となる」という諺(ことわざ)は、私が中学受験や大学受験の時、毎日心の中で唱えていたものです。目標が遠く見え、達成が厳しく思われても、毎日の積み重ねで少しずつ近づいていき、ゴールすることができます。
毎日、自習室へ行くことは、気持ちの切り替えにもなって、体を動かすから有酸素運動にもなって、とても良いことです!
アシリの個別指導では、ゴールから逆算して最短距離の勉強法を提案しています。
Q.指導の感想をお聞かせください。
答:リスニング、リーディング、ライティングなど受験勉強だけをやるのではなく、英語という言語について学ぶという奥深いものを得ることができた。自分が何をやらなくてはならないかという事を学べた。
とりわけ文系の人は、大学に入ってからも言語としての英語について深く学んでいきますから、受験勉強をする際に、受験の枠を超えて英語について深く知るきっかけがあると、大学入学後の勉強もスムーズに奥深く進めることができるメリットがあると思います。
そして、「自分が何をやらなくてはならないかという事を学べた」という点は、非常にアシリの個別指導らしいと思います。
アシリでは、ベテランのプロ講師たちが、〈口頭試問〉と呼ばれる細かいヒアリングを通して、生徒一人ひとりの特性や弱点を見抜き、それをもとに、合格するために何が必要なのか、どういった思考法や知識の獲得が必要なのかを、ゴールから逆算して分析してお伝えします。
そのため、「なにをやればいいか分からない」「どの参考書を使ったらよいか、はっきりしない」「参考書や問題集はあるものの、自己流では定着しないので、正しい勉強法を知りたい」という方でも、「(合格のために)何を、どうやっていけばいいのか」がハッキリと定まります。
ぜひ、経験豊富で、常に論理的で、面白く楽しいアシリのプロ講師陣にお任せください。
Q.受験生へメッセージをください。
答:勉強はどんなにやっても終わることがないから苦しいです。でも、参考書や問題集などで1つでも多くのパターンに触れることで合格する確率が高まります。
勉強は、確かにどんなにやっても終わることがなく辛いかもしれませんが、だからこそ、一段落ついて休憩するときや、卒業などの節目(ふしめ)節目で達成感があるのでしょうね。
パスカルが言ったとおり、「人間は考える葦」ですから、弱くて未完成の人間でも学びを通して大成することができます。
参考書や問題集による学習でも、新たな知識の吸収はもちろんのこと、今まで自分が思ってもみなかった観点や視角、思考法が得られることがありますよ。
ぜひ、休憩や息抜きを大切にして、学ぶことを続けていきましょう!
以上の内容、いかがでしたか。
疑問だった点や、聞きたい点があれば、お電話ですぐに対応できます。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。