受験生の姿勢悪化を改善する、メガロス様の「下半身のワークアウト」のオンラインセミナー動画(受験生でなくてもOK)

受験勉強で、長時間ずっと座ったままの姿勢だと、学習効率が下がってきてしまいます。
勉強による腰痛って、意外とバカにならないんですよ。月曜日から金曜日まで、長時間座りっぱなしの日々を送っていると、腰が痛くなって座っていられなくなるのです。
アシリでも、半年間座りっぱなしで勉強してきたツケが回ってきて、「腰が痛くて座れない」という人が意外と多いんですよ。
また、腰痛までいかない場合でも、「自分は大丈夫」と思っていても、無意識のうちに姿勢が悪くなって、血行が悪くなったりして学習効率が下がるものです。
受験生は、6時間~12時間の勉強を続ける日々を送りますよね。座りっぱなしの長時間の勉強を1年間ほど続けていると、自覚していなくても無意識のうちに姿勢が悪くなり、その結果、余計な部位に負荷がかかり、体のバランスが崩れがちです。
そうすると、心身共に悪影響を及ぼし、学習効率が悪くなります。でも、筋肉をつけ、ストレッチを定期的に続けることで、対処することができます。
長時間の学習による姿勢の悪化などを改善する便利な方法があったらいいですよね。
そこで、メガロス様が、受験生の心身の健康を増進するための、座ったままでできるエクササイズを紹介してくださったので、みなさん是非、試してみてください。プロフェッショナルの方の手ほどきで、セルフメンテナンスの方法を覚えましょう。
身体の痛みなどの自覚症状がない方も、この機会に、身体の定期的なセルフメンテナンスをしてはいかがですか。学習時間を増やし、学習効率を上げることにつながります。
上記のリンクの動画では、大きく「健康」というテーマから身体的健康について講義がなされ、厚労省が行った健康状態に関する調査や、WHOが定義する「健康」などについて健康の役割など社会的側面から話されています。
その中でも「下半身の健康」が重要であるという話になり、「太りにくく痩せやすい体質づくり」「疲れにくい身体」「第二の心臓(ふくらはぎ)」「姿勢改善」「基礎代謝」といった観点から「下半身の筋力」が重要という流れで話が10分程度続きます。「腸腰筋」についても、詳しく解説されていますよ。
そのあと、塾生・受験生の皆様にご自宅でも行っていただけるエクササイズ(「下半身のワークアウト」)が20分ほど解説されながら実施されています。下半身の筋肉をほぐし、ストレッチし、鍛えていく内容です。ももの筋肉の「筋膜リリース」などが行われており、座りながらの仕事が多い私もぜひ実践したい内容になっています。
コロナ禍の現在、デルタ株も蔓延していて、外出しての運動がしにくいですよね。座ったままできる「下半身のワークアウト」を行えば、運動不足が解消され、姿勢が改善され、健康や生産性が向上するので、この機会に是非おすすめです。