2021年8月31日

人生の分かれ道では、よく考えたうえで直観を大切に。そして選んだあとは、悔いなく勇敢に進もう

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アシリのKomabouです。本日もブログをお読みくださり、ありがとうございます。

残暑の折、いかがお過ごしでしょうか。学生さんの方は、夏期講習や夏の部活なども終わり、もう少しで新学期が始まるという方も多いのではないでしょうか。新しい生活が始まるのに力が入らないという時は、グッと休んで、体力をつけなおし、気分一新して羽ばたいていってください。

だいぶ涼しくなってきましたが、私は、残暑が厳しかった先日、スタミナをつけるために母と焼肉のランチを食べに行ってきました。インド由来のデルタ株が猛威を振るっていますが、焼肉店は換気が充分にできていると聞き、焼肉なら大丈夫だろうと思って、行きました。すると、みんな考えていることは同じみたいで、土曜のお昼なのに、その焼肉店は混雑していました。

デルタ株の猛威のため、レストランも、パーテーションによる区切りや、ソーシャルディスタンスが確保されていないところは、不安になってしまいますよね。デルタ株の脅威が過ぎ去るまで、全員で力を合わせて乗り切りたいところだと思っています。

さて、人は誰でも死ぬ運命にありますが、北極圏には、400年も生きるサメがいるそうです。ニシオンデンザメというサメで、北極圏に住む最大級の魚で、地球で最も長生きする脊椎動物だそうです。性的に成熟するのにも150年という歳月がかかり、1年に約1センチしか成長しないそうです。でも、そんなに長く生きられるのは、私は個人的には、うらやましいです。また、二枚貝のアイスランドガイは507年も生きた記録があるそうです。どうやって計測したのでしょうか。

それにしても、人間は普段は「ヒトが一番」だと思っていますが、このような大自然の力に比べると、ひょっとすると人間はちっぽけな存在なのかもしれないと感じる今日この頃です。

(参考サイト)「400年生きるサメ?地球で最も長生きの脊椎動物か 研究」(AFP BBnews)

さて本日は、私が人生で最も迷った経験をお話しできればと思います。それは、私が大学院修士課程の受験で、東京大学と東京芸術大学、一橋大学の大学院の3つに合格し、東京大学大学院に進学するか、東京芸術大学大学院に進学するか、頭を抱え込んで悩んだ青春の日々です。

むろん、私は芸術を「研究」するほうの立場でした。芸術研究に関しては、イギリスならケンブリッジとオックスフォード、アメリカならハーバード大学やニューヨーク大学、シカゴ大学など、一般大学が圧倒的に強いのですが、日本の場合は、実技系の芸術大学である東京芸術大学も強いのですよね。特に、「現代音楽研究センター」のような芸術に特化した研究機関が、東京大学ではなく、東京芸術大学におかれているのも最大の特徴の一つです。

最終的に、総合的な判断から東京大学大学院を選びましたが、親戚などからは東京芸術大学大学院に進学することをかなり薦められたのを、いまだに覚えています。「後悔先に立たず」という言葉に表現されているように、東京大学大学院での学業は充実したものだったので悔いはありませんが、東京芸術大学大学院に進学していれば、芸術関係の仕事に就いていたのかなと、今でも思う時があります。母も、そんな内容のことを漏らすことがあります。

受験生の皆さんも、複数の大学に合格したときなど(あるいは、複数の職場から内定が出た時など)は、どちらに進むか迷う時があるかと思います。本日の私からのアドバイスは、「人生の分かれ道では、よく考えたうえで他人の意見も参考にして、最後は直観を大切にして決めよう。そして選んだあとは、悔いなく勇敢に進もう」ということです。そして、10年くらい経った後で、自分が歩んできた道を振り返り、「もし別の大学(職場)に進んでいたら、今頃どうなっていたかなあ」と想像するのは、楽しくていいと思います。いろんな人に話す、会話のタネにもなりますし、そういう詩的な感情や想像力は、人間から残忍性を取り去ってくれるものですから、大切にしていきましょう!

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