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2021年7月13日

ゲームが好きな子は、受験にも熱中できる

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アシリスタッフのKomabouです。

だんだん蒸し暑さが増してきて、「疲れが取れない」「眠気が取れない」「つい寝坊してしまう」「二度寝の誘惑に勝てない」という季節がやってきましたね。

不思議なことに、人間というのは、真冬は真冬で寒いため起きにくく、なかなか目が覚めないことに苦しめられますが、7月~8月も寝坊や二度寝をしてしまう傾向にあるようです。

私も、夏が苦手なので、二度寝の誘惑に苦しめられていますし、昼間も眠気と戦うことが多くなりましたよ。(また、これは雑談ですが、私の歳になると、この時期は深夜3時ころ目が覚めて、寝付けないという事態が起こります。ちょうど深夜3時ころに、自律神経の何かが切り替わるのだそうです。私の母も同じ症状なのですが、そのため、昼間に眠気が襲ってくるわけです。どのみち目が覚めにくい季節なら、ぐっすりと熟眠できる冬のほうが、個人的には好きですね。)

昼間、どうしても抗しがたい眠気が襲ってきたとき、ハードスケジュールの受験生や高校生の皆さんは、どうしていますか。

私のおすすめは、20分や30分など時間を決めて昼休みなどに仮眠を取り、起きたらシャキッとして、あとは就寝まで頑張ることです。短時間の仮眠で、勉強効率がグンと上がります。

さて、今日は、「ゲームが好きな子は、受験向き」という、雑談のような、それでも真面目な話です。

男の子は、もともとチャンバラごっこや忍者ごっこなどバトルが好きと言われていますよね。

そしてゲームが好きなのも、ゲーム内でバトルができるからだと思われます。

ただ最近は、女の子でも、気軽にできることが要因しているのか、携帯ゲームを友達とやる人が増えているということを聞きました。戦国武将ものや三国志ものなど、携帯ゲームでも様々なバトルを疑似体験することができますよね。

このように、ゲームが好きな子は、本質的・性格的に熱しやすい情熱型のタイプで、受験に向いています。

しかも、昔と違って、女の子でも色々な携帯ゲームが気軽にできるので、これは女の子にも平等に言えることなのです。

ゲーム好きな人はバトルも好きなので、そのゲーム好きを頭ごなしに否定することをせず、ゲームよりももっとやりがいのある、受験という現実のバトルの喜びをうまく伝えてあげれば、ゲームと同じように熱中・没頭してどんどん勉強するようになるわけです。

「受験もある種のゲームで、熱狂的なバトルに参加できるものである」とインプットできれば、ゲーム好きな性格の人は勉強の楽しさと、その先に広がっている未来に気づくわけです。

よく、子供の頃ゲームにハマってた人が、卒業論文を書く段階や、大学院に進学した段階で、「ゲームにハマるように研究にハマる」という話を聞きますが、医学部・難関大を目指す人は、これと同じように高校生の段階で勉強(受験科目)にハマれば、ストレスなく受験というバトルを楽しめるわけです。

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