アシリのKomabouです。本日もブログをお読みくださり、ありがとうございます。

アシリ吉祥寺では、冬季講座が始まる前に入会して下さる生徒さんを募集しています。どんな方でも、歓迎です。自分の学力に自信がないから大丈夫かなと尻込みせずに、ぜひ積極的に飛び込んでください。基礎ができていなくても叱らず丁寧に教えるプロ講師が、オーダーメイドのカリキュラムを作成いたします。

今なら、「冬季講座費用から30000円OFFキャンペーン」を、先着10名様で実施しております。こちらのキャンペーンは、12月1日より受付を開始しております。現在、すでに9名の方が、手続きを済ませており、空いている枠は残り1名様となります。年明けまでに学力をブラッシュアップさせたい方、基礎固めをしたい教科がある方は、空きがあるうちにお急ぎお申し込みください！　枠が埋まり次第、キャンペーンは終了しますので、特典が受けられなくなってしまいます。冬季講座は、12/15～1/7です。

いよいよ冬が来て、カラスもエサが無くなってきたらしく、外に出されたゴミ袋が荒らされているのを、最近よく目にします。

さて、医学部人気は、沸騰していた最盛期に比べれば、ここ数年は落ち着いてきたとはいえ、依然として医学部の倍率は「高止まり」している状況であります。ここで、なぜ医者という職業が魅力なのか、私なりにちょっとした私見を述べてみたいと思います。

まず、医学部に入って医師になる道を目指せば、確実に安定した職に就くことができ、かつ大学で勉強したことも無駄にならないという、効率的で無駄のない出世コースを歩むことができます。文系の人や芸術分野の人だと、大学や大学院で長い間勉強を積んでも、理想の就職ができなければ、就職先次第で大学で学んだことは全て無駄になり、生活していくために新しいことを1から学び直さなければならないので、精神的に相当の負担を強いられます。そうなると、長い間、気落ちする人も多いと聞きます。

たとえばドイツなどですと、理系で博士号をとっても、よい就職先がなければ、語学が得意な人は海外に出て軍需産業の仕事につき良い収入を得ていたりします。これは、何も最近の話ではなくて、たとえばイタリア・ルネッサンスのレオナルドダヴィンチは、画家・芸術家として名を残していると思いますが、芸術分野で思うような仕事がなくて、戦争に使う兵器の開発をして生計を立てていました。

でも、医学部に入れば、医学と医学関連科学を効率よく学び、そしてそのまま医師になれるので、上述のような困難を避けられるのです。また、医師という職業そのものが、収入が良く、社会的地位も高く、周りから感謝されて自尊心が満たされる職であり、かつ、もちろん食いっぱぐれない、理想の職業であると言えます。このような「安定志向」の高まりによって医学部人気は長いこと沸騰してきましたが、ここ数年は理工系や情報系の人気が高まったこともあり、医学部人気は少し落ち着いてきました。

さて、次は、「アシリ吉祥寺なら、勉学に関して進学校の環境と同じ水準のものを提供できます」というテーマです。やはり医学部に行く人というと、中学受験をして中高一貫の進学校に入り、理系の勉強に特化した環境で鍛えられた人が苦労せず進学するイメージがあります。そういった人は、進学校の環境に慣れて波に乗ってしまえば、中学の時からの学友と一緒に、優しい先生に見守られながら医学部に進学できるのがメリットであります。

でも、アシリ吉祥寺は、進学校の生徒の受験指導にも対応している一方で、通っている高校が進学校でない生徒にも、勉学に関して進学校と同じものを提供できます。アシリのプロ講師は、「生徒の現状学力」や、「生徒が苦手としている範囲」、「生徒の成績を上げるのを妨げている要素」などを分析する能力に長けたプロです。一人一人にオーダーメイドのカリキュラムを組むのはもちろんのこと、生徒の反応一つ一つを大切にして、次に何を扱うかを決める「究極の個別指導」を得意としています。

また、とりわけ理系科目では、一方的に講義するのではなく、一つ一つ生徒に問いかけて確かめていく「口頭試問」的な問答を通して生徒のアウトプットを引き出し、生徒のアウトプット量を確実に確保することで学業内容や暗記事項の定着を図っていますよ。かつ、それだけではなく、アシリのプロ講師は皆、しゃべっているだけで勉強が楽しくなるような個性派ぞろいですし、生徒の勉強姿勢や学習意欲を整えるホスピタリティに富んだプロでもあります。

そのため、アシリ吉祥寺のプロ講師の授業をとっていただければ、結果的に、進学校が提供しているものと同じ水準のものを、生徒様に提供できるのです。アシリ吉祥寺の雰囲気は、堅苦しくなく、全くアットホームですし、講師陣には何を質問しても明るく答えてくれますよ。