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2021年10月27日

この時期の勉強方法として気を付けたいこと

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アシリのKomabouです。本日もブログをお読みくださり、ありがとうございます。

私が住んでいるマンションは、西武新宿線の小平駅まで歩いて15分のところにあるのですが、バスを使えば、中央線の駅がある国分寺や武蔵小金井まで行けます。こないだ久しぶりに武蔵小金井まで行ったのですが、夕方でして、せまる夕闇にネオンサインが眩しい街に変わっていました。駅から歩いて1分の所にオクション(30階以上ある高層の豪華なツインタワー・マンション)ができたため、周辺にショッピングモールなどが新設され一気に開発が進んだようなのです。武蔵小金井の近くには、武蔵野の面影を色濃く残す武蔵野公園や野川公園が広がっているのですが、身近な街が吉祥寺や渋谷のようなネオンサインの眩しい街に変貌していたことに、ちょっとした驚きと感慨を覚えました。まあ、渋谷のようになった、と言ったら大げさかもしれませんが。

さて、では本題入ります。大学受験生のあなたは、こんな勉強をしていませんか?

(1)問題をたくさん解くことに必死になって、復習は後回しにしている。

この時期から直前期にかけては演習量が増えますが、問題を解きっぱなしにしていませんか。それでは、何も身につかなくても無理はありませんよ。なぜ間違えたのかを考えながら復習し、分からない所は予備校の先生に、理解できるまで質問するようにしましょう。

(2)8~9割の正答率を目指して、できないところ全てを対策しようとしている。

限られた時間で全てを完璧に仕上げるのは、現実的には不可能です。効率よく合格を目指すためには、受験する大学の頻出分野や、出題されそうなところのみを重点的に学習することが大切です。出題頻度の低い分野に時間を割く必要はありません。

(3)他の受験生が解けない難問まで、解けるようになろうと力を入れている。

医学部入試は難関であるというイメージは確かにありますが、私立医学部の合格最低点の得点率は5~6割です。つまり、6~7割の得点ができていれば合格できるといえます。難問が解けるのは、ほんの一部です。それよりも、標準的な問題をミスなく正答することが優先となります。

以上の3点に気をつけながら、秋の時期~冬期講習~直前期を過ごしてみてください!

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